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新体操顧問の秘密のレッスン
第20章 連休初日
すると可奈子は茜に『翔馬を下ろしてそこのソファーに寝かせておいてくれる?』と言ってめぐみに『それじゃあ、めぐみは準備をしましょう』とガラス張りの壁を普通の壁に戻してめぐみを連れて隣に向かった。茜が翔馬を下ろすと翔馬は気を失っていた。茜はこの器具の餌食になった奴隷達を過去にも見ていてやはり皆、今の翔馬のように気を失うので茜はこの器具を[地獄の暴れ馬]と呼んでいた。翔馬をソファーに寝かせるとめぐみと可奈子がやって来た。めぐみは可奈子により赤いあのプレゼントでもらった縄で亀甲縛りにされていて乳首には淫乱のアタッチメントではなく、大きめの鈴がついていた。茜が『めぐみちゃん…』と言って頭を横にふる。とめぐみは「茜様、ありがとうございます。でも、翔馬が私を守ってくれたように私も翔馬を守ってあげたいから…」と言ってから可奈子を見て「お願いします」と言ったので可奈子も『本当に良いのね?』と言った。めぐみは「はい」と可奈子の目を見つめて言ったので可奈子は『わかったわ』とめぐみをフックで吊るすと器具を跨がせた。そして可奈子はゆっくりと下ろしていく。めぐみも「ああァッ…」と叫ぶが口を閉じて堪える。可奈子が腰と脚を固定するとめぐみは「ハアハア…」と息をしながら、可奈子に「お願いします、可奈子様…」と言った。可奈子は頷いてスイッチを入れた。めぐみは「ああァッ…」と叫び、ながら胸の鈴が音色を響かせた。めぐみはすぐにイッたが、可奈子はまだ止めなかった。めぐみがまだ可奈子を見つめていたからだった。暫くして翔馬が気が付く。めぐみはすでに何度もイッていて声をからしていたがそんな状態でも可奈子を見ていたので茜も驚いていた。翔馬が音色に気づき、それを確かめると「めぐみッ…」と叫んだ。翔馬はめぐみがあのマシンに跨がって音色を響かせていたからだ。翔馬はすぐに可奈子にめぐみを下ろすように言ったが可奈子が『ダメよ、めぐみが自分から気を失うまではおろさないでと言ったのよ』と言った。めぐみは口を半開きにしながらもイき続けてもまだ可奈子を虚ろに見ていた。茜も『めぐみちゃん…もう十分やで…』と言った。可奈子は茜にリモコンを渡すと部屋を出て行った。茜はスイッチを切り、器具を止めると翔馬が急いでめぐみの腰と脚を外して茜がフックで吊り上げて床に下ろす。めぐみは「翔馬…」と言ったので翔馬は「大丈夫?めぐみ…」と言った。
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