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新体操顧問の秘密のレッスン
第20章 連休初日
可奈子は一人、リビングに居た。可奈子自身、自分でもこんなになるとは思ってもいなかったのでソファーに座りうつむいていた。可奈子も何人ものマゾ奴隷達を調教してきたが、めぐみはそれ以上にマゾとしての才能が凄かった。可奈子はめぐみを調教しているはずがいつしかめぐみに調教をさせられている感覚があった。だからめぐみがあんな願いをしても断らなかったのだ。すると茜が『可奈子…』と名を呼んだので可奈子は『フフ、かつての女帝ルイ女王様が、高校生に翻弄されるなんてお笑いね…。茜もそう、思っているのでしょう?』と可奈子は目の前のグラスに入ったテキーラを一気に飲んで言った。茜が自分が飲むように置いていたテキーラだった。茜は『そんな事、思って無いわよ。そりゃウチもめぐみちゃんの才能には驚いてはいるけど…』と言った。すると可奈子が『これでおしまいね…』と呟いたので茜が『可奈子らしく無いわよ。私の知っている可奈子はいつも自信があってこんな泣き事は言わなかったわよ』と言った。そして『可奈子があの二人を調教したのだから、ちゃんとしつけるのが、主としてのケジメでしょう。そんな事も忘れたとは言わせ無いわよ、女帝、ルイ女王様』と茜が可奈子の頬を叩いて言った。

その頃、めぐみ達は、手を繋ぎ抱きしめあっていた。そして何度も舌を絡ませていた。翔馬がめぐみに「めぐみ…」とめぐみの腰に手を回すとめぐみも「うん、翔馬…」と脚を開いて壁に手を付いたので翔馬はめぐみに入れていく。めぐみも「ああァッ…翔馬の熱い…」と腰を動かすので翔馬も「ンっ…、めぐみの中も…」と腰を動かすのでめぐみも「あっ、ンンっ…」と喘ぎ鈴が音色を響かせた。

暫くすると可奈子は酔いつぶれてそのままリビングで寝てしまい茜は可奈子を横にして寝かせてから二人を見に行くとこちらも翔馬とめぐみが繋がったままめぐみが被さって寝ているので茜は二人に毛布をかけると部屋を出てリビングに戻りテキーラを飲むと部屋に向かった。
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