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新体操顧問の秘密のレッスン
第21章 2日目
可奈子は久しぶりに二日酔いになり頭痛で目を覚ました。可奈子は洗面所で顔を洗うと茜が『あら、おはよう。その分だと二日酔いね?』と言ったので可奈子は『ああ~、もう少し声を小さく言ってよ。頭に響くでしょう…』と言ったので『ほら、薬よ』と渡すと可奈子は『ありがとう。助かるわ』と言った。すると可奈子が『茜、あの二人の事をお願いできるかしら?』と言ったので茜は『それは、今日だけかしら?それとも…』と言うとめぐみが「可奈子様…、それはッ…」と言って来たので可奈子は頭を押さえた。茜が口に人差し指を当ててジェスチャーをすると茜が小さな声で『二日酔いらしいから…』と言ったのでめぐみは「あっ…」と呟き、「可奈子様、茜様、おはようございます」と小さく言ったので可奈子は『ええ、おはよう』と答えたので茜が『めぐみちゃん、翔馬君は?』と言うとめぐみは「あっ、まだ寝ているので起こして来ます」と去った。茜が可奈子に『それで、どっちのつもりよ』と言ったので可奈子は『茜が思った方でいいわ』と言ったので茜は内心では可奈子はもう二人と関係を終わらせるのだと思ったが『なら今日はゆっくりと休んで居なさい。今日は二人は私が引き受けるわ。』と言った。茜は可奈子に『ゆっくり、考えなさいね。あの二人の為にもね』と茜は可奈子にそう付けたし、言うと1人でリビングに向かった。
めぐみは翔馬を起こすと翔馬が「あっ…、おはよう…」と少し照れて言ったのでめぐみもつられて照れながら、「おはよう、翔馬」と言った。お互い全裸なのでなおさらだった。二人はどちらからでもなく舌を絡めると茜が『あ~、お楽しみ中、悪いけど、可奈子は二日酔いで動けないから今日は私が二人を引き受けるからとりあえず、これに着替えてヤ』と二人のピアスのアタッチメントと翔馬の鎖も外して言った。翔馬にはサラシとメンズの下着と服でめぐみも普通の下着と黒のワンピースだった。二人が着替え終わると茜もジーンズにカットソーとラフな格好だった。そして『ほら、出かけるわよ』と可奈子の車の鍵を指に回した。3人は車に乗ると軽井沢を観光した。茜はなるべく翔馬とめぐみを二人きりにしていたのでそんな二人はデートのように楽しんでいた。
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