この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新体操顧問の秘密のレッスン
第21章 2日目
少しでもめぐみに変態らしい事をさせないつもりだった。しかしそれはめぐみには余計な事だった。めぐみも自ら腰を動かしていたので可奈子が『アラ、二人ともそんなに罰が欲しいのかしら?』と笑う。二人は徐々に息が荒くなる。めぐみが「翔馬っ、私の邪魔をしないで…」と言ったので翔馬は「邪魔だなんて、そんな…」と答える。するとめぐみが「私はどんな罰でも可奈子様からなら受けるつもりよ。それがたとえ、全裸で露出とかでもっ…」と言ったので翔馬は「そんな…」と答えるとめぐみは「それは大好きな可奈子様だから、出来るの。可奈子様以外なら絶対にしないわ」とさらにパワーアップするがその反動が翔馬にも伝わり、翔馬は「あううッ…」と喘ぐ。めぐみが「だから、お願い、翔馬…」と言った。翔馬は腰を動かすのをやめると可奈子が『なんだか、しらけちゃったわ』とバイブを止めて足枷を外すと可奈子は二人に『夕方になったら、お開きにするからそれまでは好きにして居なさい』と言ってその場を去って行く。めぐみは急いで後を追うが可奈子は部屋に入ってドアを閉めたのでめぐみはドアの前で「可奈子様、お願いです。めぐみを嫌いにならないでください」と言っていた。翔馬は呆然とそんなめぐみを見ている。やがてめぐみはドアの前にうずくまり、泣き出した。翔馬はそんなめぐみを見て居られなかったので奥の部屋に向かった。

可奈子は部屋でめぐみの泣き声を聞いていた。そして今までの写真を見ている。可奈子はドアの前のめぐみに『めぐみ、翔馬に謝らないと本当に棄てるわよ』と言ったのでめぐみは「えっ…」と答える。可奈子が『私の事を好きな位に翔馬も好きにならないと棄てるって言っているのッ』と少しイラついた口調で言ったのでめぐみは「何故?…」と答える。可奈子が『翔馬はめぐみが好きだから、そんな翔馬を翔子としてめぐみと調教するのが楽しいのに翔馬がめぐみを諦めたら、私は面白くないし、そんな翔馬もめぐみも要らないから…』と言った。そして可奈子が『ドアを開けるわよ』と言ってからドアを開けるとめぐみが可奈子に対して土下座をしていた。そして「すみませんでした、可奈子様。めぐみはそんな事もわからずにただ自分の欲望だけを求めてました。どうかこんなめぐみを許してください」と額を床に付けて言った。可奈子が『めぐみ、顔をあげなさい』と言ったのでめぐみは顔をあげるとぼろぼろと涙を流していた。
/629ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ