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第23章 更なる調教

それはまるで亀甲縛りをしたような姿だった。しかしめぐみの股間にはベルトが無く代わりにサックがぶら下がっていた。可奈子が淫乱と変態の飾りを胸とへそのピアスに付けると『服はこれよ』と白いニットのワンピースを渡す。めぐみがソレを見ると背中が大きく開いていてネックホルダータイプのワンピースだとわかるがめぐみはソレを身につけた。そして可奈子がめぐみを姿見で見せると乳首と2種類のピアス、更に文字の飾りと赤いベルトがうっすらと浮き出ている。スカートもわりと短い｡後ろ姿は背中の赤いエナメルベルトが丸見えで尻も一部が見えている。可奈子が『フフ、めぐみにぴったりね』と言ってから、翔馬を見た。翔馬はめぐみの姿に呆然としていたので可奈子が『次は翔子よ』と言って翔馬の胸に名札チェーンとぺニスの飾りを付けると翔馬にはフェイクレザーのフレアミニスカートと白のロングT シャツを渡す。翔馬が「あっあの、下着は…」と言うので可奈子が『さっきの罰として下着は無しよ』と言った。翔馬は仕方なくソレを身につけるとロングT シャツは当然、胸の輪郭と乳首と飾り等が浮き出ている。翔馬が「こんな…」と自分の目で自分の胸を見て言ったので可奈子が『あら、気にいらないのなら、スカートを変えてあげるわ』と翔馬のスカートを脱がすと今度は赤いエナメルのタイトスカートを見せてから翔馬に着せた。それは前後からは普通のタイトスカートだが、両サイドは２本の透明なエナメルベルトのみだったので翔馬がノーパンなのが良くわかるデザインだった。可奈子が『そのスカートだと、上も替えないとダメね』とシャツを脱がすと白いブラウスを着せたので余計に胸の飾りと金色の鎖が透けて見えた。可奈子が『これでいいわ。今度もわがままを言ったら、コートだけよ』と翔馬に言った。めぐみはそんな翔子の姿を見て「翔子、色っぽいわよ」と言ったので翔馬は「そんな事…」と返すと可奈子が『もっとボタンを開けなさい』と翔馬に言った。翔馬はボタンを上から外し、翔馬の小さな谷間が見えると可奈子が『ソレで良いわ』と言った。そして時計を見てから、可奈子が『二人共、先に駐車場に行ってなさい』と言って可奈子は奥の部屋で支度をし始めたので二人はそのままの姿でエレベーターに乗り駐車場に向かった。可奈子は鞄にあのステンレスのモノと電マを入れて二人の淫具も入れた。そして折り返して来るエレベーターを待った。