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新体操顧問の秘密のレッスン
第23章 更なる調教

客達から、また声が揚がる。「女の子より女の子っぽくて、俺は好きだよ」との声や、「そのおっぱいとチンコのギャップが良い」との声もある中「俺はレミちゃんを応援するよ」との声もあったので可奈子はインカムでめぐみにも出てくるように指示する。めぐみが机の前に立つと「あの胸はたしかに応援したくなるな」と一人が言った。また違う客が「ああ、あの娘は脱いでも凄かったからな」と言ったので翔子派と思われる客も「翔子ちゃんだって男の娘であの胸だし、あのぺニスの飾りがよりエロいだろッ」と言った。すると茜が『あ~、皆様の主張は二人には届いたとも思いますし、此処で対立をされては先程のLさんからのお願いを否定してしまいますので、どうか、私からもこの二人を対等に見てあげて頂けたらと思ったところでお三方には退場していただく事にします』と茜が三人を会場の脇に誘導して別の部屋を指さして『あそこで予約受付するさかい、待ってもらえる』と言って再び会場に現れて『それではこれより購入希望様には別会場にて予約の手続きをしますのでこちらにお集まりくださいませ。なお、引き続き、お買い物をお楽しみくださいませ。本日はありがとうございました。』と締めた。可奈子達は茜に指示された部屋に行くとこんどはめぐみの口でイカされた店員が「こちらで暫く、お待ちくださいませ」とめぐみには目も合わせずに可奈子に言った。三人は用意された椅子に座る。受け付け会場とはパーテンションで仕切られていたので次第に足音が聞こえて来た。茜が『では、こちらで3列になり会員章の提示をなさって下さい』と聞こえる。茜が『ビデオは後日、郵送させて頂きます』と続けて言った。店員は翔馬の胸の店員とめぐみの口の店員と初めて見る店員が会員章のナンバーを控えてシリアルナンバーが記入された紙にそれぞれがパソコン入力すると代金を受け取る。茜が『皆様の会員ナンバーの入力が終わり次第、会員章はお返し致しますので暫くお待ち下さいませ』と伝えて可奈子達の所に来た。茜が『ほぼ、さっきの会場の客が来ているわよ』と三人に言ったので可奈子は『それなら、お返しをしないとね、二人共』と言った。可奈子は店員がパーテンションの反対側に行った時からバイブを動かしていたので二人はまたイっていた。可奈子がインカムを二人のインカムを外して茜に返す。二人はまだバイブが動いていたので声を我慢してヨガっていた。

