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新体操顧問の秘密のレッスン
第24章 更なる変化

めぐみは幾つか、翔馬に当てて選んでいたが「やっぱりコレかなぁ」とピンクの無地の浴衣を選んだ。そして自分には無地の青い浴衣を選んでいた。可奈子は『私は仲居サンに選んもらえるかしら?』と仲居が自分を見ていたのをわかっていたのでそう言った。仲居が「わ、私が…ですか?」と言ったので可奈子は『ええ、お願いできないかしら?』と笑みを浮かべて答えたので仲居は「あっ、大丈夫です」と言ってもう一度、可奈子を見てから浴衣を選ぶ。仲居は紫の無地の浴衣を選んだので可奈子は『帯もお願いね』と言ったのでめぐみも帯を選び始めた。すると緑の帯を選んで来たので姿見で確認して可奈子は『ありがとう。これでいいわ』と仲居に言ったので仲居は「気にいってもらえて良かったです」と返す。めぐみが翔馬には白い帯にし、自分は黄色にした。仲居が改めて「それではお部屋にご案内いたします」と改めて三人を見て言ったが翔子を見て戸惑うので可奈子が『どうかしました?』と言ったので仲居は「あっ…、こちらです…」と戸惑いながら部屋に案内する。部屋は12畳の4人部屋で窓の外は裏庭につながって居たのでめぐみは「うわぁ、裏庭も綺麗」と翔馬の手を取り窓辺に向かったので翔馬は仲居に後ろ姿を見られる。仲居が「あっ…」と声を思わず出すが「ご夕食は食堂とお部屋のどちらになさいますか?」とごまかすが可奈子にはわかっていた。可奈子が『ゆっくり食事がしたいので部屋でお願いするわ』と仲居の目を見て言ったので仲居は「あっ、はい…」と答えて顔を反らす。まだ二人は裏庭を見ていた。仲居が「では、失礼します」と言って部屋を出ようとしたので可奈子が二人を呼び、仲居に礼を言わせた。
可奈子は仲居が部屋を出ると『あの仲居サン、翔子を見て戸惑ってたわね』と笑って翔馬に言うと『二人とも浴衣に着替えなさい』と自分も脱ぎながら言った。そして紫のブラジャーを外して浴衣を着たので翔馬が「あっ、ブラジャー、しないのですか?」と聞いた。すると可奈子が『人によるけど、私はしないわね。部屋を出る時には羽織を着るから気にしないし…』と答え『勿論、二人ともブラジャーは無しよ』と答えた。二人は「はい…」と答えてそれぞれ浴衣を身につけていくが可奈子が『温泉で変色するかしら?』と二人のピアスを見て呟いたが『変色したら別のに替えれば良いからかまわないけどね』と二人の乳首のピアスを弄りながら言った。
可奈子は仲居が部屋を出ると『あの仲居サン、翔子を見て戸惑ってたわね』と笑って翔馬に言うと『二人とも浴衣に着替えなさい』と自分も脱ぎながら言った。そして紫のブラジャーを外して浴衣を着たので翔馬が「あっ、ブラジャー、しないのですか?」と聞いた。すると可奈子が『人によるけど、私はしないわね。部屋を出る時には羽織を着るから気にしないし…』と答え『勿論、二人ともブラジャーは無しよ』と答えた。二人は「はい…」と答えてそれぞれ浴衣を身につけていくが可奈子が『温泉で変色するかしら?』と二人のピアスを見て呟いたが『変色したら別のに替えれば良いからかまわないけどね』と二人の乳首のピアスを弄りながら言った。

