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第24章 更なる変化

ロビーから部屋に向かうまでにもバイブはパワーアップし二人は部屋に着くなり、床に崩れてイッた。めぐみは浴衣を濡らさないように途中から下半身を露出していたせいもあり浴衣は汚れていない。可奈子が二人のバイブを止めて抜くと全裸にしそのまま休ませた。しばらくしてから可奈子が二人に『ほら、お湯に入りに行くわよ』と言ったので翔馬が「えっ…」と驚いた。可奈子が『何で驚いているの？温泉に来て温泉に入らないわけ無いでしょう』と答えた。翔馬は「でも、こんな身体で…」と小さく呟いたので可奈子が『だから混浴がある場所にしたんじゃない。ほら、行くわよ』と言うとめぐみにそれぞれのタオルを渡すと翔馬の手を取り部屋を出る。三人が混浴風呂の脱衣場に着くと可奈子が『そのピアスは外せないから仕方ないわね』とリングピアスのみを残して他のピアスを外した。翔馬は自分の身体とそこに付いているピアスが見れなかった。めぐみは平然としていて相変わらず、可奈子の裸体に見とれていた。三人の他に今は客がなく貸し切り状態だったので翔馬は少しだけ安心していた。可奈子が『残念ね二人共、誰も居なくて』と笑って言ったので翔馬は「そんな事…」と可奈子を見て言ったが慌てて顔を反らしたので可奈子が『ふふ､翔馬、ちゃんと見て言いなさい』と翔馬の頭を掴むと自分に向けて言ったので翔馬は可奈子の裸体を見て勃起する。可奈子が『今の姿の翔馬を誰かに見られたらどんな顔をするかしらね？』と笑って頭から手を離すと翔馬は急いで脱衣場を出て行く。それに続いて二人も出て行く。乳白色の湯に翔馬が先に身体を隠すように首まで浸かっている。その脇に可奈子が座りめぐみが座る。可奈子が『やっぱり、温泉は良いわね、めぐみ』と言って指でめぐみの股間を責めるとめぐみは「はッ、はいッ…」と可奈子を見て言った。そして可奈子が『そうだわ、翔馬、身体を洗ってもらえるかしら？』と言った。翔馬は「はい…」と答えて洗い場に向かう。そしてめぐみに『めぐみは翔馬が私が終わった後に私が洗ってあげるからめぐみは翔馬を洗ってあげなさい』と言って洗い場に向かう。めぐみは「はい、可奈子様」と可奈子に洗ってもらえるのが嬉しいらしく満面の笑みをして答えた。
それから翔馬は可奈子の身体を勃起しながら洗って可奈子がめぐみを洗っている姿を見ているように命令された。めぐみは可奈子に責められながら洗われた｡