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新体操顧問の秘密のレッスン
第25章 舞子

二人はゆっくりとだが普通に手を繋いで歩くので周りからは変には思われなかった。がめぐみが「翔馬、ごめん…スイッチ入れて…」と言うので翔馬は「えっ」と当然、驚くとめぐみが「強くなくて…いいから…」と翔馬の目を見つめて言うので翔馬は「それなら僕にも…」と言うとトイレに向かう。二人がトイレに入ると人が居なかったので二人はお互いのスイッチを入れるとトイレを出た。翔馬がめぐみに「今のめぐみの顔、凄く色っぽいよ」と耳打ちするのでめぐみは「あっ…、そんな事、言われると余計に…」と足を止めてしゃがむので翔馬は周りを気にして「ご、ごめん…」と言って肩を貸す。するとめぐみが「フフ、翔子の此処、こんなにしていなければ、本当に女の子に見えるわよ」と自分の体で翔馬の体を隠して浴衣の中のペニスを握って言ったので翔馬は「はうぅ…」と小さくあえぐ。そして再び二人は部屋に向かうと数人の女性客とすれ違うが二人に気にする事もなく去って行く。そして部屋にたどり着くと二人は「ハアっ、ハアァ…」と息を大きく呼吸をして可奈子の前に並んだ。舞子は横になりまた気を失っていたので可奈子は『二人共、息が荒いわね?』と二人の浴衣を脱がして淫具が動いているのに気づくと『フフ、二人共、そんなに見られたかったのかしら?』と二人のスイッチを最強にするので二人は「はうぅ…」と声をあげてまたイッた。そして二人のスイッチを切って二人には室内浴場で体を洗わせた。二人が出てくると可奈子は舞子と代わりに入るのでめぐみが「あっ、手伝います、可奈子様」と可奈子の代わりに舞子を洗う。すると舞子が気がついて「いやぁ…」と暴れるのでめぐみは必死に舞子を押さえると可奈子は舞子の顔に軽く平手打ちをしたので舞子は「あっ…」と我に戻る。可奈子が舞子に「ほらまだ、よろけているじゃないの」と言ってから『もう少し休んでから帰ったら?』と笑って言うので舞子は「酷い事をしなければ…」と可奈子に言うので可奈子は『あら、酷い事とはどんな事かしら?具体的に教えて貰えるかしら?』と舞子に言うので舞子は「そっ、そんな恥ずかしい事、言えるわけないでしょうッ」と可奈子は舞子が先ほどの行為の事を言っているのをわかっていて聞いていたので笑っていた。そして可奈子は翔馬に人数分のお茶を入れさせて体を拭いた。舞子はまだ、ふらつくのでめぐみが面倒を見ていた。

