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新体操顧問の秘密のレッスン
第25章 舞子
翌朝、8時に可奈子が起きると二人はまだ眠っていたので二人のピアスの飾りを外しリングピアスのみにすると二人を起こした。めぐみが「可奈子様、おはようございます」と挨拶をすると翔馬も「あっ、可奈子様、おはようございます…」とめぐみに続いて挨拶をする。可奈子は『おはよう、二人とも、疲れてない?』と言うのでめぐみは「はい、大丈夫です」と答え、翔馬も答えようとすると可奈子が『翔馬は聞かなくてもそれを見ればわかるわよ』と言うので翔馬は自分の姿を確認すると浴衣は乱れていて朝勃したペ二スが露出しているのでめぐみがクスクスと笑う。そんなめぐみに翔馬は「コレは、生理現象なんだから、仕方ないだろうッ」と浴衣を直しながら言うので可奈子も笑う。そして二人に普通のパンティを穿かせて顔を洗わせ食堂に向かう。食堂には和洋中の料理が並んでいるので可奈子が『二人共、好きなものを選んで来なさい』と言って可奈子はサラダとクロワッサンとスクランブルエッグを選んで席に着いた。めぐみはサラダとデニッシュと目玉焼きにし、翔馬は和食の焼き魚とご飯と味噌汁にする。めぐみが可奈子に「あっ、コーヒーで良いですか?」と可奈子に聞いたので可奈子は『あら、ありがとう。ブラックでお願い』と言うのでめぐみは「いえ、私もスープが飲みたいって思っていたので…」と席を離れた。食堂にはそれなりに客が居たので翔馬は正直、ちゃんと羽織も着せられて淫具がなくて良かったと思っていた。そしてめぐみが可奈子に「お待たせしました」とコーヒーを差し出す。可奈子がコーヒーを一口、入れて二人に『帰る前にもう一度、露天風呂に行く?』と聞いたので翔馬が「こ、こんなに明るい時間は…」と慌て言った。するとめぐみも「あっ…私もこんな時間には…」と可奈子に言うので可奈子が『フフ、冗談よ』と二人に言って『こんな時間に二人のそのイやらしい身体を見せれるハズないでしょう』と再びコーヒーを飲んだ。翔馬は周りを見渡すと何人かの男性客がこちらを見ていたのに気付いたので「あっ…」と呟くと可奈子が『フフ、翔馬は今頃、気がついたみたいよ、めぐみ?』と笑う。めぐみは翔馬に「食堂に来てから見られていたいのに気付いてなかったんだ」と囁いた。
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