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新体操顧問の秘密のレッスン
第25章 舞子
可奈子は二人を後部座席に乗せると翔馬に『全裸になりなさい』と命じた。翔馬が全裸になるとあの貞操帯のみを付けると翔馬をメンズ服に着替えさせた。可奈子が『たまには翔馬としてめぐみと居たいでしょう?』とめぐみを見て言うのでめぐみは「あっ、ありがとうございます。可奈子様ッ」と可奈子を見て言うと翔馬をすぐに見たので翔馬も「ありがとうございます」と言う。そして可奈子が運転席に移動しそれから間もなく車は駐車場を出て行く。

舞子は翔馬に送られた後、そのまま眠ってしまって居たので翌朝に電池が切れたバイブを抜き麻ヒモを外すと大浴場に向かい身体を洗うがその際にめぐみに洗われていた事を思い出し、頭を左右に振り違う事を考える。しかし考えても浮かぶのはあの三人の事だったので頭からシャワーを浴びて大浴場を出た。部屋に戻るとあのバイブを見て「こんなモノを此処で捨てて行けないし…」とリュックの一番下にしまってから食堂に向かう。そしてあの三人と会ったので逃げるように食堂に行くと食堂の客達がそれぞれに食事をしながら話す会話はあの三人の事だった。舞子はふと自分の容姿が可奈子のようなら、今頃は二人で楽しく食事をしていただろうと思いながら中華粥を口に運ぶ。そして隣のテーブルの男性客二人が『さっきの女、あの混浴に入ったのかなぁ?俺も一緒に入って見たかった』と言うのでもう1人が「ああ、連れの娘達も良かったしなぁ…」と言うので『お前は、相変わらずだな』と言ってから『どっちの娘?』と聞こえたので舞子は興味を示して聞き耳をたてると「そうだな、あの巨乳の娘も良かったけど、やっぱりな…」と答えたので舞子は翔馬の事だとわかる。そしてその男が「お前はあの巨乳の二人だろう」と返すので『やっぱり、女は胸よ』と言って笑う。それを舞子は聞いて[やっぱり、胸なのかなぁ]と自分の胸を見て思うと隣の男達は席を立ち去って行く。男の翔馬ですら、自分と変わらない位の胸で女の子として見られているのに何故、自分には同じように見られないのかが、舞子にはわからなかった。そして自分が翔馬を初めて見た時の事を思い出すと舞子の中に一つの光が見えたので食堂を後にし売店で電池とガムテープを買うと部屋に急いだ。
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