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新体操顧問の秘密のレッスン
第26章 2週間前の茜
二人は亮をすっかり女性として見ているので亮に「えっ…でもこんな店だよ?」と言うので茜が『チョイまち、こんな店とはナンやねん』とつっこむとそれを言った従業員が「あっ…すみません。でも、男ならわかるけど女性ですし…」と亮を見て言うのでもう1人も頷く。すると亮が『あっ…女性でもこういった世界に興味がある人も居るんですよ』と笑って言うので全てを知っている志賀でもその亮の演技力に本当に女性らしく見えたので二人が騙されていてもわからなくなかった。すると茜が『ホナ、志賀はリオにまずは倉庫から教えてやってや』と志賀に言うので志賀は「はい。じゃあ、行こうか?」と事務所を後にすると1人が「宮内さん、残念でしたね。もう少し居たらリオさんが見れたのに」と言いもう1人も「ああ、そうだな。オーナー、彼女、幾つですか?」と言うので茜が『確か20になったって言ってたわね』と言うと「やっぱり彼氏とか居るんでしょうね?」と言うので茜は『それは聞いてへんから自分等で聞いてみぃ?』と二人に言って事務所を出た。倉庫では志賀が亮に仕事内容を教えながら説明している。志賀はリオに「1つ、聞いても良いかい?」と聞くと亮は『はい、何ですか?』と聞くので志賀が「ぶしつけな質問だけど性対象は?」と言うのでリオは『フフ、やっぱり気になりますよね?初対面で正体をバラすと、皆それを聞いて来るんですよ』と笑って言うと「バイですけど男性は小さくて可愛い人の方が好きですからあの二人には興味がありませんし、志賀さんも同じですから安心してください』と答えた。志賀は「あっ、勿論、俺はそんなつもりで言ったわけじゃ…」と慌てているので亮はクスクスと女性らしい仕草で笑う。そんな亮に志賀は「本当に女性らしいね。凄いよ」と言うので亮は『ありがとうございます』と返す。志賀が「君が男だなんてわからなくなるよ」と言うと亮は『それならもう一度、見せましょうか?』とスカートに手を伸ばすので志賀は「それはいいから」と手を振って断った。その日は亮は志賀と倉庫で仕事をして1日が終る。
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