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新体操顧問の秘密のレッスン
第26章 2週間前の茜
茜が閉店時間の深夜2時になり店を閉めると志賀が売り上げを茜に渡す。そんな志賀に茜が『志賀、リオの事、大変かも知れんけどよろしゅう頼むでぇ』と言うと志賀は「あの見た目なら男とはわからないとは思いますけどスカートの中を見られたらと思うと…」と言うので茜は『まあ、バレたらバレたでなんとかするさかい…』と笑って言った。亮はメイド服から自分の服に隣の部屋で着替えていた。そして亮が着替えを終えて入って来たので茜が『亮、明日からは女モンの服を着て来るんやでぇ』と言うので亮は「はい、わかりました」と茜に言う。志賀が「それで家は?」と言うので茜が『それはウチに住ますさかい、大丈夫やで』と言い志賀に『明日は亮は引っ越しの準備をさせるさかい、休みにするわ』と言うと志賀は「はい、元のシフトで変わらないのですね?」と確認を茜に取るので茜は『そうやで。特に問題あらへんやろ?』と返すので志賀は「はい」と答えた。そして志賀は「じゃあ、お疲れ様でした」と部屋を出て行くので茜が亮に『ホナ、ウチ等も行こか』と亮に言った。亮が「そう言えば茜さんてあの茜女王様だったんですね。このパネルを見るまでは気がつかなかったですよ」と言うので茜は『そうやろな…今の若いモンにはあまり馴染みがないさかいな』と言いさらに『だから会員も中年から年配の客が多いんや』と亮に言った。亮は「そうなのですか」と返すと茜が『まあ、それは仕事をしていれば追々、わかるやろ』と店のドアを出て施錠した。そして茜が駐車場に行くので亮もついて行くと茜が『今日はバイクやからホレ、コレを被りぃ』と用意していた半メットを投げて渡す。亮は「ありがとうございます」とそれを受け取ると茜がバイクに跨がったので後ろに座ると茜が『もっと前に来ないと落ちるでぇ』と亮に言うので亮は茜に近寄る。そんな亮に『バイクの後ろは初めてか?』と聞くので亮は「はい」と答えたので茜は『それなら身体をもっと当てて来ぃ』と言って『そして腕は此処や』と茜が亮の両手を自分の腰に回すと『ゆっくり行くけどしっかりと掴まっているんやで』とエンジンを掛けて走り出した。亮は茜の背中に密着ししっかりと掴まっている。茜の背中に亮の胸が当たっているので茜が『亮、何カップあるん?』と聞いた。亮は「シリコンですがD カップです」と答えた。茜は可奈子とめぐみを思い浮かべていた。
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