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第26章 ２週間前の茜

茜の部屋とは対面側にある部屋に亮が入ると約８畳ほどの広さでちょっとしたクローゼットがあり未使用のベッドと化粧台があった。茜が『クローゼットはこっちにもあるさかい、好きにつこうてや』と亮を呼び、場所を教えた。そこには茜の数々のボンテージ衣装等が並んでいた。亮がその中の1着を見ていたので茜が『アラ、それを知っとるの？』と言うので亮が「これって確かデビュー作での衣装ですよね？」と言うので茜が『若いのによう、知っとるなぁ』と言うと亮が「前に隣に住んでいた人がマニアックな人で良く貸してくれてて、その時に茜女王様を初めて知りましたので…」と答えてそれを戻す。茜が『そうやったんか』と言うと亮に近づき『その内にあのビデオのように調教するさかいなぁ』と亮の服を脱がして下着姿にする。亮は女性下着を着けていたので茜が『明日は引っ越しがあるさかい仕方あらへんけど、普段から家の中では下着のみやで』と亮に言った。亮は白い下着姿で「はい茜様…」と答えるので茜は『フフ、可愛いウチの子猫ちゃん』と言って亮のパンティを脱がすと茜が現役時代にさんざん男達をイカせた、テクニックで亮を責めたので亮はすぐにイカされた。亮はその場に崩れて「これがッ、あの西の女王のテクニック…」と呟いた。しかし茜はまだ責めを止めていないので亮は「あうぅッ、だ、ダメっ…今はッ」と茜の手から逃げるので茜が『リオは女性に責められたかったとちゃうんか？』と言うので亮は「はい、でも今、イったばかりですし…」と言うので茜が『リオはそんなもんなの？』と亮に言うので亮は「あっ…」と声を出すと茜の手から逃げるのを止め、自ら股間を突き出すので茜は『ホナ、こっちの部屋やな』と亮の手を引き、もう１つの部屋に向かった。茜が亮を入れるとそこは広い部屋で壁や、天井には枷やらフック等があり一目で調教部屋だと亮はわかる。茜は時計を見て『残念、今日はもう遅いからシマイや』と亮に言うと亮に『ホナ、さっき汚した部屋をキレイにしたら寝よか』と亮に言うと亮は返事をして茜からバケツと雑巾を渡されて掃除をし茜が『布団が無いから今日は一緒の布団やで』と亮に笑って言った。茜の部屋に行くと茜は下着姿になるので亮が「あっ…」と照れるので茜が『ビデオで見馴れとるやろ』と言って布団に入る。亮も同じ布団に入るがやはり照れて茜を見れなかった｡