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新体操顧問の秘密のレッスン
第26章 2週間前の茜
亮はなかなか寝つけなかった。寝ている茜の手がまるで焦らすように亮の身体を触っていたいたためだった。亮はそれでも何とか眠りにつく事ができた。やがて時間がたち亮は7時に目が覚めたので茜を起こさないように布団から出て顔を洗う。今日はとりあえず、衣類と日用品を運ばなければと考えていた。そして役所にも行かなければとも考えて段取りを考えていると後ろから茜が『おはようさん、リオ』と亮の胸を揉んで来たので亮は「あっ…、おはようッございます…」と挨拶する。茜が『アラ、ひょっとして感じとる?』と亮のペ二スに手を移動して言うので亮は「あっ…これは朝起ちですから…」とパンティを膨らませて言った。茜が笑いながら『まあ、どっちでもエエか』と顔を洗う。そして茜が『店には12時に行けば良いさかい引っ越し、手伝っちゃるわ。車があった方が楽やろ?』と亮に言うので亮は「あっ…ありがとうございます。助かります」と茜に頭を下げた。茜が『ホナ、朝食やけど、ウチはサラダだけやからリオは目の前のコンビニで買ぉて来ぃ』と財布をそのまま亮に投げた。亮は「あっ…はい」と自分が着て来た服を着て行く。流石に茜の服は亮にはサイズが合わないのでしかたなかった。亮は昨日、渡された鍵とメモを忘れずに持ちコンビニに向かい部屋を出て行く。すると茜が『さて、どうしようかな?』とめぐみと翔馬の調教時のDVD を見て言った。そして、めぐみ達とは違う身体にしようと思っていたのであの二人では出来ない事を亮にすることにした。すると亮が戻って来たので茜は『そうや、リオ、ちょいとそこで待っとき』と衣装部屋に行き戻って来ると亮の身体を採寸していく。亮が「あっ、あのこれは?」と言うので茜が『リオのサイズがわからんと服も買われへんやろ』とメモをしながら答えた。亮が「あっ、でも服はありますから…」と言うので茜は『それは仕事に行く用さかい』と言うので亮は何も言えなくなった。茜が亮の身体を全て採寸すると亮に『ホナ、朝食にしよか』と茜は冷蔵庫から野菜を幾つか取り出しサラダを作った。亮のも用意したので亮は礼を言った。亮はサンドイッチとコーヒーをテーブルに出していた。二人は朝食を終えると茜はニットのトップスにデニムに着替えて『ホナ、行こか?』と亮に言った。二人が駐車場に着き茜が『引っ越しならこっちやな?』と2台ある車のうち、国産の高級ミニバンに乗り込んだ。
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