この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新体操顧問の秘密のレッスン
第26章 2週間前の茜
茜はバイクで店に着くとライダースーツから、黒いパンツスーツに着替えて事務所に顔を出した。従業員達がどうやら亮の話をしているのが聞こえる。従業員達が茜に気付いて挨拶をすると「あっ、リオさんは?」と言うので茜は『今日は引っ越し作業があるさかい休みやで。残念やったな』と従業員達に言った。そして志賀を呼び、『来週のシフトの件で話があるさかい、ウチの部屋に…』と言って事務所を出た。志賀はがっかりしている従業員に「ホラ、仕事の準備をしないと…」と言って茜の部屋に向かった。志賀が茜の部屋のドアをノックし名乗ると『開いとるで』と茜が返事をしたので中に入ると茜が『志賀、今週末から一週間、リオは休みを取らせるで』と言うので志賀は「一週間ですか?」と言うので茜が『そうや。理由は身内が危篤とでもしといてや』と言って『まぁ、明日から週末までは仕事をさせるさかい』とオリジナルピアスの制作を始めたので志賀は「わかりました」と茜に言って部屋を出た。茜は文字のピアス飾りを金のマゾの文字に銀枠が付いた物に金の鎖を付けた物を作った。鎖は長さ5cm細さ5mmで銀枠は横3cm縦5cm 厚さ5mm にした。そしてスケッチブックに衣装や、ピアス等のデザインを幾つか書いていく。するとその内の1枚に文字のサイズや、高さを書き込むと何処かにファックスする。暫くすると茜の携帯がなり茜は『それで頼むわ』すると相手が「素材は医療用チタンでエエンか?高額やけど?」と相手の黒谷が言うので茜は『かまわんで…』と返すと黒田は「おおきに…」と電話を切った。そして茜はまたデザインを書き始めた。

亮はマンションの周辺を散策するのでグレーのニットワンピースを着るとスカートが膨らむので亮はスカートを捲り下着を下ろすとガムテープでペニスを後ろに回してから下着を戻し散策に向かった。近くには公園や、惣菜店があった。亮はその惣菜店で惣菜を幾つか買ってマンションに戻ると洗濯が終わっていたので乾燥機に入れて買って来た惣菜を温めて昼食にした。亮の携帯が鳴るので亮が確認すると茜からで『布団を購入して置いたから後で届くと思うからその時には服を着ていいわよ』と言われたので亮は「はい、ありがとうございます」と礼を言って切った。
/629ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ