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第28章 リオ

やがて亮は疲れるとベッドに入って眠りに着いた。そしてあらかじめセットしていた携帯のアラームで起きると昨日よりは幾らかマシに歩けるようになっていた。そしてキッチンで茜の朝食用のサラダを用意していると茜が『おはようさん』と言うので亮も「おはようございます。茜様」と返す。そして茜にサラダを運ぶ。すると茜が『あら、昨日よりも歩けるようになった？』と亮を見て言うので亮は「はい、あの後、部屋で歩く練習をしたので…」と返す。そして亮も席に着くと二人は朝食を済まして亮が片付けていると茜はダイニングから去った。茜は１人調教道具が置いてある倉庫に居た。そこには様々な調教道具やバイブ等が置いてある。勿論、茜の寄付したもので可奈子もそれをわかって使っている。茜が棚のある物を手にして倉庫を出てリビングに戻る。亮がキッチンからリビングに戻ると茜が『リオ、こっちに来てや』と指示したので亮はゆっくりとだが茜に近寄ると茜が『第２作目はコレを付けるで』と亮に倉庫から持って来たピアスを見せた。それはシンプルなシルバーリングのピアスだった。亮は「はい、わかりました」と答えると茜が『ホナ、撮影するから着替えるで』と衣装部屋に向かった。茜は赤いレザーのボンテージを身につける。亮にはまずはあのディルドを外し、亮の青い下着と服を着せた。そして幾つある調教部屋のひとつで撮影を開始した。亮をソファーに座らせて顔から下のみを撮影しながら、亮の服を脱がし下着姿にし、胸を揉んだ。亮がパンティからペニスがはみ出すと、茜はそれを焦らしながら、しごく｡茜は責めを激しくすると亮は喘ぐ。そしてブラジャーを茜が外し乳首も責めたので更に亮は喘ぐ。すると茜が乳首に針を当てると一気に刺したので亮が「くうッ…」と呟くが茜が『フフ、この痛みも気持ちいいンやろ』と針を更に進めていくので亮は「はいッ…」と答えた。そして茜が亮の乳首のアップを撮るとカメラに映りやすいように体を変えて針を右から左に引き抜きリングを付けた。亮の左乳首にリングが付くと次は逆にも針を刺した。茜が亮の両胸をアップで撮る。そして茜は更にへその上にも新たにリングを付けた。へそのピアスには小さいがエメラルドがついているので亮の下腹部にも負けない存在感があった。茜が『リオの誕生石やさかいな』とそれを触って言った。そして『乳首にもそのうち付けたるで』と亮に言う。