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新体操顧問の秘密のレッスン
第29章 2週間後の茜
そして亮は「私、田所亮はバイセクシャルのマゾとしてオーナーと知り合い、オーナーに惹かれました。そして『オーナーに覚悟が出来たら来なさい』と言われて私は本能に従いその言葉に従い此処に来ました。そしてオーナーにはリオと言う名前も頂き、女性として常に居るよう指示されてましたのでその結果皆さんを騙すようになってしまいました」ともう一度頭を下げたので従業員達はただ呆然としていたので茜が『ウチが元々その業界の人間だって知らへん者も居るとは思うが、最近、ウチも奴隷が欲しくなってな、そして探していたらこの亮と出会ったンや』と言って亮の服を脱がしたので従業員の1人が「本当に男で映像と一緒だ」と呟く。他に「そんな、男だったなんて…」とうつむいて呟く者もいた。志賀が注意した者だった。すると茜が『皆が亮をリオとして仲良くしてくれていたのはよく知っとる。今、リオの正体が分かってもリオとして同じ仕事仲間として認めてもらえへんやろか?ウチからのお願いや』と頭を下げたので志賀が「俺は構いませんよ。店長として言えばリオの出迎えはお客様達にも評判は良いし、リピーターも増えてますから」とフォローをするように言ったので従業員の1人が「オーナーと店長がそう言うのなら、俺らはなぁ?」と呟き「ああ…」と周りがそれに賛成するように呟くので志賀が「じゃあ、皆はリオは今後も仲間として受付嬢でいいんだな?」と確認する。皆が頷くので茜と亮は頭を下げた。亮は「ありがとうございます」と礼を言った。そして志賀が「オーナー、リオに服を…」と言うので茜は『あっ…ああ、やっぱり、見られへんやろか?』と言うので志賀が「そうですね、かなりマニアック過ぎだと思うので…」と答えると茜が『そうか、売れへんかな?』と言いリオに服を着せた。すると「服を着ると男って事を忘れちゃうな」と誰かが言った。亮はそれを聞いて「あ、ありがとう」と答えた。すると志賀が「まぁ、最近はそのテのも売れてますし、まだ最後まで見てませんから…」とスクリーンを見て言ったので茜は『そうやったな。リオをちゃんと見てもらわんとな?』と再生ボタンを押し再開する。亮は皆がスクリーンと自分を交互に見るのに感じていた。
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