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新体操顧問の秘密のレッスン
第29章 2週間後の茜

茜は駐車場に着くと亮に『リオ、スカートを捲ってみ』と言うので亮は指示に従いスカートを捲って茜に見せた。亮は白いパンティーを付けていたがパンティーは濡れていたので茜が『皆が映像と交互に見ていたものね』とペニスを指でなぞる。そして『あん時、どないな感じやった?』と聞いた。亮は「はい、皆の視線がまるで餓えた野獣のように私に向けられてあの時、私1人でしたら多分、映像のように犯されるのでは?と思ってました」と答えたので茜が『リオはウチの奴隷やからウチの前でしか披露はしないでェ』と答えて車に乗るので亮もそれに続く。車が走ると亮が「あの…1つ聞いてもいいですか?」と言うので茜は『なんや?』と答えると「会員証の事ですけど、色が3種類あるのは?」と聞いた。茜が『そうやったな、まだ教えてなかったな…白、銀、金とランクがあってまずは白いランクから一定金額で1つ貰えるポイントを500貯めると銀にランクアップするンや。銀ランクは商品を10%割引になり更に2000ポイントで金にランクアップや。金は30%割引になるンや』と答える。すると亮が「でもまず、新規になるには?会員証が無ければ入店出来ませんし…」と返すので茜が『それには会員限定で見れるウチの店のサイトで白以上の会員が新規希望のバナーにアクセスして曜日と時間を書き込み、その日にその会員が連れて来てウチか志賀が面接をするんや。その際にSM に対してのアンケートを取ったり、その新規希望者をじっくりと観察して良ければ会員証を渡すンや』と信号で車を停止する。「では、同伴者は?」と聞いたので茜は『基本的には会員のみの入店を会員登録時に言っているからな…。まぁ仮に連れて来たら簡易的に面接はするつもりやけど、まだそんな事になった事はあらへんけどな』と信号が変わったので茜は発進する。そして『あっ…、1つだけ、例外があったわ…』と思い出すように言うので亮が「例外ですか?」と返すと茜は『いつか赤い会員証を持つ客が来るかもしれへんけど、その客は同伴者もOK やから丁重にな』と言ったので亮は「はい、赤い会員証ですね」と答えると『そうや、唯一の特別会員証を持つ客やからな』と自分のマンションに車を入れながら言った。亮は「特別会員証ですか…」と呟くと茜は駐車場に車を止めた。

