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新体操顧問の秘密のレッスン
第29章 2週間後の茜

すると志賀がやって来てそのやり取りを聞いていたらしく「それならオーナーにもう一度見させてもらって確認するように言ってやろうか」と言ったので従業員達は慌てながら志賀に挨拶をする。志賀が「で、どうする?お前らだと言いづらいだろう?」と言うので従業員の1人が「あっ…、大丈夫ですから…」と答えると志賀が「昨日もオーナーが言ったけど仕事に集中せんと、クビになるからな」と事務所に向かいながら言った。従業員達は「あっ…はい、わかってます」とそれぞれ、解散して仕事に戻る。亮もいつもの制服に着替え終ると茜が『これだと音で客にバレるさかいこれに代えるで』と亮のスカートを捲りバイブを抜くと代わりの物を入れていく。それはアナルビーズで大小の玉が亮を刺激して中に入っていく。「あっ…くうッ…」と亮が声を洩らすので茜が『そないに喘いだら皆に聞こえるでェ』と笑って入れた玉を引き抜くので亮は口に手を当て耐える。茜が玉を入れてから『今日はノーパンやで』とペニスにゴムを半分付けて亮と事務所に向かう。そしていつものように茜が従業員達に挨拶をして店を開けた。従業員達はやはり亮が気になってチラチラと見ては自分の仕事をしていた。亮もそれを感じながら受付嬢としてアナルビーズに耐えながらドアの開閉をしていた。すると金の会員証の常連客が「おっ、リオちゃん今日はなんだか色っぽいねぇ」と亮の顔を見て言うと舐めるように視線を下げて亮を見ていく。亮は「あっ…そんな事ないですよ。いつも通りですよ」と答えてドアを閉めた。すると常連は「そうか、考え過ぎか…」と店の奥に向かったので亮はまたドア横のモニター室に戻る。そして亮は鞄からコンパクトを取り出し鏡で自分を見てみるといつもより、紅潮していたので常連があんな事を言ったのだとわかる。やはり従業員達の視線とアナルビーズが原因だった。しかし原因がわかっても亮にはどうも出来ないのでそのまま仕事を続けた。志賀はサイトを更新していた。するといつの間にか茜が隣でそれを見ていたので志賀は「あっ…こんな感じですが…」と内容を見せた。新商品の案内やセール品の情報が主にあり、茜はあのバナーも確認して見たがそれはなかったので志賀に『それでエエで』と言って亮の居るモニター室に向かう。そして宮内に『あそこのサンプル、間違えとるで』と注意すると宮内は「あっ…すみません、すぐに直します」と事務所から急いで去った。

