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新体操顧問の秘密のレッスン
第30章 二人の肉体変化

めぐみもジャケットを脱ぐと乳首ははっきりと目立っていた。首筋に白いシャツから出ている赤い縄が露出すると可奈子が『フフ、めぐみの赤い縄とその表情でノーブラなのがバレてその胸に視線が注目されるかもね』と勃起している乳首をシャツ越しに摘まんで言ったのでめぐみは「ハウっ…、めぐみは可奈子…様がそれをお望みならッ…」と可奈子を見て言うので可奈子は『じゃあ、めぐみは翔子と一緒に前を歩きなさい』とその手にビデオカメラを用意して言った。やがて信号が変わり歩き出すとやはりそんな二人に気付きすれ違う人は二人をガン見して行く。それを可奈子は撮影していたので通行人からは「AVの撮影?」等と声がしていた。しかし後を付いて来る者は居なかったので可奈子は少し安心した。前を歩く二人はキングと周囲の視線で感じながらも歩く。めぐみはそんな自分に自分でも今までよりも感じているのに気付いていたので翔馬は隠すようにして歩くがめぐみは堂々としていた。そんなめぐみに翔馬が「めぐみ?」と言うとめぐみは「ホラ翔子もせっかく可愛いのだから」と胸を隠している腕を取ると手をつないで歩く。そんなめぐみに翔馬が戸惑いながら見るとめぐみが「やっぱり私は変態なの。こんな格好で見られて感じているんだもん。ごめんね翔馬…」と言うと後ろの可奈子を見て頭をコクンと縦に動かした。めぐみは可奈子に自分を開花させてくれた礼をしたつもりだった。めぐみに腕をとられた翔馬はめぐみに「あっ…、恥ずかしいから…」とめぐみの手を離そうとするのでめぐみが「そうよね?やっぱりこんな私とは手を繋げないわよね?」と言うので翔馬は「ち、違ってッ…恥ずかしいのは胸の事だから…」とめぐみに必死に言うとめぐみが「翔子は可愛いからもっと自信を持って」と言うとキスをした。そんな二人を可奈子はビデオに撮りながらも周りを警戒してビルに入って行く。二人のキングは止まっていた。可奈子があの赤い色のカードを用意して呼鈴を押しカメラにカードを提示すると暫くして扉が開いた。

