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第32章 その頃の可奈子達

そして可奈子が二人に『卒業迄、まだ1年もあるし、ゆっくり考えなさい』と席を立ち会計に向かう。二人は可奈子にお礼を言う。車に戻ると可奈子は『もう服と下着は要らないわね』と言うので二人は全裸になる。そしてまたピアスの飾りを二人に付けると可奈子が『二人共、後部座席でイチャついても良いわよ』と笑って運転席に座りエンジンをかけた。二人はお互いに顔を見て後部座席に行くがイチャつきはなかった。可奈子が携帯を操作して『あら、もう上がって要るわ』と言って二人に『ホラ、見て』とその携帯を二人に見せると掲示板サイトに[あの3人、また現れないかな？]とありその下にも[主もエロかったけど巨乳の娘も凄くエロかった]とあり[もう１人は？]と続くと[コレが男の娘で胸がちゃんとあって知り合いの女が揉んで確かめたら、本物だって言ってた]とあったので二人は少し紅潮する。そして新たに[顔は？可愛いの？]と上がると[顔は全頭マスクでわからない]と続き、[二人共にエロいピアスをしてたよ]とまた違う名前で上がる。そして[また来ないかなぁ]と続けてその名前で上がる。可奈子が『フフ、もうあの公園には行け無いわね』と笑いながら車を走らせた。二人はそのサイトをまだ見ていた。すると[あの主に責められてみたい]とも上がりそして[今はレズプレイが始まっているよ]と上がると二人は携帯からお互いに視線を戻すと、翔馬が「写真が無くて良かった」と言うので可奈子が『そこの公園は写真NG だから立ち寄ったのよ』と言って更に『他の公園では撮影して欲しい人達が集まったりしているみたいだけどね』と言うとちょうど信号で止まったので可奈子が携帯をいじり違う公園の掲示板サイトを見せるとそこには全裸の女性や女性下着姿の男の写真とコメントのやり取りがあった。翔馬はそういったサイトの存在は知ってはいたが見るのは、初めてだった。車が発進するとめぐみが「翔子、こんなにして…」とペニスを触ると咥えたので「あっ…メグっ」と呟く。翔馬はめぐみにイかされると翔馬が今度はめぐみをクンニしめぐみをイかせた。可奈子が『二人共、続きは家でよ』と言うので二人は少し残念そうに「はい」と答えた。