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新体操顧問の秘密のレッスン
第33章 翌週
朝になり翔馬はまだ帰宅していない兄にメモを書き鞄に着替えを入れて家を出ると駅の多目的トイレで女装してマンションのある駅に向かう。めぐみも家からは普通の下着にデニムのスカートだったがマンションのある駅に着くとトイレでノーブラノーパンになるとロングT シャツにデニムのショートパンツとデニムのジャケットに着替えて翔馬を待った。めぐみの携帯に翔馬から翔馬の格好を教えるメールが届くとめぐみはすぐに翔馬を見つけて合流した。翔馬は黒のロングのワンピースに白のカーディガンだった。二人は可奈子が車で迎えに来るので指定された場所で待っているとそんな二人を行き交う男達はチラ見していた。その場所に先に居た二人組の男達の1人が小声で「お前、どっち?」と連れのメガネに言うとメガネは「黒のワンピース」と翔馬を見て言う。すると「俺も」と言って「アイツはあの巨乳ちゃんだな」と待ち合わせをしているもう1人の事をメガネに言うと「あぁ、それは間違いない」と笑いめぐみを見た。そんなやり取りをめぐみ達はわからないが二人の視線でなんとなく感じ取っていた。翔馬はタイトなワンピースでなくスカートはフレアだったので翔馬は勃起をしていても目立たなかった。しかしめぐみは「皆、このスカートの中で勃起しているとは思わないわよね」と翔馬に囁いた。翔馬はそんなめぐみの囁きに少し感じながら「うん…」と小声で答えると二人組の男の所に男が走り寄り合流するなり、「なんだよ、お前ら俺が遅れて来たからってあの巨乳ちゃん達を見て待ってただろう」と言うので二人組は「バカっ、声が…」と言いながらめぐみ達を見た。めぐみ達もその遅れて来た男の声でそっちに顔を向けていたので二人組が「ホラ、恥ずかしいヤツだな…。行くぞ」と遅れて来た男を軽く叩くとその場を去って行く。めぐみ達はそんな三人を見ているとめぐみが「やっぱり男の人って巨乳がいいの?」と翔馬に聞いた。翔馬はそんなめぐみの顔を見て少し考えてから「誰もがって事はないよ」と言ってから「メグはスタイルが良いから目立つしね…」と答えた。すると可奈子の車が向かって来たのが見えたので二人は車に向かう。
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