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新体操顧問の秘密のレッスン
第1章 1人目
可奈子は『じゃあ、端で見学してなさい』とめぐみに言うと練習場に部員達が現れたので可奈子は指示をし始めた。めぐみは練習場の端に座り見学する。先輩や同級生が練習しているのを見ているとまた振動が襲ってきたのでめぐみは練習場を出てトイレに向かった。可奈子はそれを見てから部長に指示をするように告げてめぐみを追った。めぐみはトイレで「うう…また…もう嫌ぁ…」と泣いていたので可奈子は『高崎さん、大丈夫?』とめぐみの振動を強めながらめぐみに声を掛けて近寄る。めぐみは「ああっ…」と洗面台に手をついて立っているが脚をガクガクとさせていた。可奈子はローターを最強にするとめぐみは「あっ、ああ…嫌ぁ…」と声をあげて床に崩れながらイった。可奈子が『大丈夫?ほら、そんなところに座り込んでたら汚れちゃうわよ』とめぐみの脚の間に可奈子は脚を入れるようにめぐみを立たせたのでめぐみは可奈子の脚でローターを押され、「あぅっ」と言った。可奈子は『あらこの振動は何かしら?』とめぐみに聞いたがめぐみは黙っているので可奈子は『体調が悪いのはこれのせい?』とめぐみに言ったのでめぐみは涙を流しながら頷いた。可奈子は『ちょっと確認させてね』とめぐみのスカートを捲るとわざとらしく『えっ』と声を出して驚く振りをした。そしてめぐみに『これ、いつから』と聞いたのでめぐみは「朝、電車の中…」としか答えない。ローターはまだ動いていたためめぐみは「ああ…また…」と言って崩れかかったので可奈子はめぐみを抱きしめ床には座らせなかった。めぐみの呼吸は荒く顔も紅潮しているので可奈子は『ちょっとそこで待ってて』と練習場に行くと部長に練習を終わらせて帰るように告げた。そしてハサミを持ちめぐみの元に戻る。ローターは止めている。めぐみのいる個室をノックして可奈子だと名乗るとめぐみはドアを開けた。可奈子は勿論、革の間に金属のプレートが入っているので切れないのは知っているがめぐみの味方として知らない振りで、『これで切ってみましょう』とハサミを見せる。しかし当然切れなかったのでめぐみは「もう、嫌ぁ…何でこんなっ」と可奈子からハサミを取ると何度も切る。しかしいたって現状は変わらなかった。
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