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新体操顧問の秘密のレッスン
第34章 黒田

それを聞いて翔馬は茜を睨み付けたが茜は『睨まれてもウチも商売やさかいナ。それに自業自得で逆恨みやで…』と睨み付けている翔馬は軽くあしらわれた。するとそんな翔馬にリオはハグをし、「私が言うのは立場が違うからおかしいけど私はこの身体に後悔なんてしていないわ。だって女性と男性の両方を楽しめのだから」と翔馬の手を自分の胸に当てた。リオは「こんなシリコンの胸より翔子ちゃんの本物が私には羨ましいわ。」と言う。そして「可奈子様だってちゃんと翔子ちゃんの事を気にかけているからこそ、この大きさにしたのだと思うわ」と続けた。翔馬は確かにもっと大きくも出来た事があったが可奈子はそれをやらなかった事を思い返す。茜が『いい機会やから、このまま翔子ちゃんとして可奈子との関係を続けるかそれとも止めるか、考えたらエエ…。もし後者ならさっきの黒田に言うて胸を小さくする手配はしたるワ』とリオと二人で部屋を出て行く。リビングでリオは茜にお茶を淹れながら「翔子ちゃん、大丈夫でしょうか?」と言うので茜は『どうやろな。やっぱり自分でピアスを開けるのとは違うしな…』とリオを見るとリオは「私は茜様がしたいようにされても構いませんから」と下腹部のインプラントを読みあげる。すると茜は『ホンマ、リオはウチの自慢の奴隷やで。ホナ、暫くはピアスが落ちつくまでは後ろでイカせたるワ』と持って来ていた鞄からバイブを取り出しリオを責める。リオはその責めに喘ぐ。その声は翔馬にも聞こえていた。そんな声を聞きながら翔馬は今までの事を振り返っていた。可奈子に下着女装がバレ、めぐみの自主トレを知り、そして翔子としてめぐみと調教を受け、めぐみとのSEX と翔馬は立て続けに思い出しめぐみがピアスを増やす所まで行く。

