この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新体操顧問の秘密のレッスン
第34章 黒田

すると可奈子が『自分で認めたのは誉めてあげるけど、スーツを汚した罰はあげないとね』と目的地のホテルの地下駐車場に車を入れて停車させるとめぐみを脱がしめぐみにキングとバイブを入れるとそれを細い紐で固定し、可奈子がトランクに行き替わりのスーツを持って来た。それは普通のミニスカートとマイクロミニスカートの中間位のスカート丈と大きく胸元が開いたダブルのジャケットだった。可奈子はそれをめぐみに着せて車を降りた。めぐみはサングラスを付けたまま可奈子の後ろを歩く。可奈子はエレベーターに乗るとそのまま茜達が居る部屋に向かうのでなくわざとロビーを歩くので可奈子の美貌とめぐみの姿にロビーに居た全員が注目する。可奈子がめぐみの淫具を最弱で動かしめぐみに『さっきの罰よ。皆が見ているからちゃんと歩きなさい』と囁くとパワーアップさせるのでめぐみは「ンンっ…」と顔をあげた。そしてエレベーターに乗ると男達がもっと見ようと後を追う。可奈子はめぐみのバイブを止めると乗り込んだ三人の男達に『何階ですかです?』と自分達の目的の階を押さずに先に聞いたので男達はバラバラに各階を言う。と携帯を取り出しカメラを男達に向けた。可奈子は男達が降りるまで目的の階のボタンは押さないつもりだった。めぐみは可奈子のそばから離れずに居た。男達がチラチラとめぐみや、可奈子を見ているので可奈子が『さっきから、チラチラと見ているけど、この携帯で貴方達を録画している事をお忘れなく』と男達に言うと一人の男が言った階に着いたのでその男はそそくさと降りて行く。エレベーターが再浮上すると男達はそれまでチラチラとめぐみ達を見ていた視線をカウントして行く表示を見ていた。そしてまた一人が降りて行くともう諦めたのか男もそれに付き添うように降りたので可奈子はエレベーターを閉じてわざと目的の一階下のボタンを押した。そしてその階から、階段に移動すると下の方から、かけ上がる足音が響いて来たので先ほどの男がエレベーターの表示を見て来ているのだとめぐみは理解する。可奈子が『ほらバレないうちに行くわよ』と階段を上がる。

