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新体操顧問の秘密のレッスン
第4章 めぐみ

翌朝、可奈子はめぐみより早く起きて朝食の用意をして、めぐみを起こしに部屋に戻って、ブラインドを開けて光を入れるとめぐみが眩しさで目を覚ましたので可奈子は『おはよう。めぐみ』と言って軽くキスをするとめぐみが「おはようございます可奈子様」と言ったので可奈子は『フフ、昨日はよっぽど疲れたみたいねめぐみ。良く寝ていたわ』と言ったのでめぐみは恥ずかしそうに「すみません…」と言った。可奈子は『可愛いかったわよ、昨日のめぐみ』ともう一度軽くキスをしてから言って『疲れは取れた?体調は?』と言ったのでめぐみは「胸とクリトリスが少しじんじんと痛い感じがしてますけど、疲れはないです」と答えた。可奈子は『そう、大丈夫なの?』と心配したのでめぐみは「はい、コレぐらいの痛みなら…」と言ったが何故、痛いのかがわからなかった。可奈子が昨夜、付けたモノはそんなに大きなモノではなかったのでめぐみは気づいていない。可奈子が『朝食はパンでいいかしら?って言ってもそれしか無いけどね』と笑って言ったのでめぐみも笑う。そして今度はお互いに舌を絡ませた。可奈子はめぐみの背中を軽く叩き唇を離すと『ほら、朝食が冷めてしまうわ』とめぐみに言ってダイニングに向かった。めぐみは可奈子が用意した朝食を見て「うわぁ、凄いっ」と感激していた。可奈子は『そんなに…、大袈裟ねぇ』と笑って言ったのでめぐみは「私なんか、コーヒーとパンだけですよ?サラダや、スープまであるなんて…」と返した。そして二人はゆっくりと食事を楽しみめぐみは「片付けぐらいはさせて下さい」と可奈子に言ったので可奈子は『そう、じゃあ、お願いするわ。夕方まで、此処でゆっくりしてなさい』と言ったのでめぐみは「ずっと、このままなら良いのに…」と言ったので可奈子は『フフ、駄目よ、ご両親が心配なさるでしょう?』と言ったのでめぐみは「はい…」と先ほどのテンションとは明らかに変わるので可奈子は『フフ、その代わり、夕方まではたっぷりとめぐみを可愛いがってあげるわよ』と可奈子は妖艶に自分の唇を舐めたのでめぐみはその仕草だけども「ああッ…」と言った。食事を終わらせめぐみは皿を洗うと可奈子はそれを拭いていく。めぐみは凄く嬉しそうに皿を洗う。そんなめぐみに可奈子は寝室に行き戻って来るとめぐみに『めぐみ、そのまま脚を開きなさい』と指示した。

