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第35章 オフ会

パーティーにはまだ時間があるので茜が『皆、まだ時間があるさかいエステに行こか』と言ったので翔馬が「あっ…あの私は大丈夫です…」とその誘いを断ると茜が『なんや、身体の事なら気にせんでエエで。あちらも商売やからちょいと色を付ければオフレコやから』と笑って翔馬に言い『それにリオも居るから翔子ちゃんだけでもないやろ』と言って翔馬にリオの全裸姿を見せた。リオは恥じらう事もなく翔馬に身体を見せたので可奈子が『リオちゃんは流石ね。それに比べて翔子は…』と翔馬の乳首を摘まむと爪を立てたので翔馬がその苦痛に声をあげる。めぐみは「あっ、私は大丈夫です茜様ッお気遣いありがとうございます」と可奈子に言われてもないのに着ていたコートを脱いだ。可奈子が『めぐみは見られたいのよね？』とめぐみを開脚して濡れている股間を茜に見せた。めぐみの太ももに垂れている愛液を撫でとると茜がそれを舐めて『めぐみちゃんのいやらしい汁、美味しいで』と翔馬に向かって言った。めぐみは「茜様、ありがとうございます」と茜に言う。そして可奈子が『そうね、翔馬はまだ勝手に射精しているようだから改め翔馬が何なのかをわからせないとダメねッ』とやや強めの口翔馬を見ながら言った。すると茜が『ホナ、ウチも微力ながら手伝わせてもらうワ』と可奈子に言ったので翔馬はこれまでのこの二人のこうしたやり取りでこうなった事を脳裏でフラッシュバックすると「ああぁ…」と頭を抱えた。めぐみとリオはそんな翔馬にかける言葉もなくただ見ていた。そして茜が『ホナ、行こか』と翔馬に服を着せると可奈子もめぐみにミニスカートのワンピースを渡し着せる。リオも素肌にセーターとデニムパンツに着替えた。5人が部屋を出る前に茜は翔馬に『とりあえず水でも飲みぃ』とグラスに水を入れて翔馬に飲ませる。翔馬は後で身をもって知ることになるがその水には茜が媚薬を入れていた。茜が予約していたエステに5人が行くとベッドが２つしかなかったのでまずは茜と可奈子が女性スタッフにエステを受けて約３０分くらいして終わると女性スタッフに茜が『次は男性スタッフであの二人をお願い』とめぐみとリオを指さした。茜は予約時に男性スタッフを二人予約していたのでそう言っていたのだ。そして待合室でめぐみとリオに『次は二人やで』とそれぞれに告げた。