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第35章 オフ会

そんな可奈子の言葉に翔馬は涙を流しながら最後のブルマを脱いでいくと女性スタッフが「えっ…」とまずは翔馬の乳首に縦に付いたぺニスのピアスとリングに目が行くと驚きそしてそのリングに繋がっている名札チェーンの文字と男女の性器を模した飾りに「嘘でしょ？」と呟き翔馬が両手で隠している下半身に視線が行くと可奈子が『今見られるのも後で見られるのも同じでしょう？』とまたローターを強く動かした。茜も『ホンマやな。どうせキャンセルできんなら見られる事は確定やしな』と笑う。可奈子が『ホラ、早く手をどけないともっとスタッフさん達にも見てもらう？』と翔馬に言うと翔馬はゆっくりと両手を退けていく。媚薬のせいでこの状況でも萎える事なく逆にいつもよりもそそり立っているようにも翔馬は思っていた。今いる女性スタッフは３人の中で１番若く、気が弱そうだったので茜と可奈子は翔馬の担当に選んでいた。そんな女性スタッフは「嫌ぁ…」と翔馬のぺニスを見て叫ぶと茜が『アラ、前払いで料金とこの分の報酬は払っているわよね？アンタも幼い頃には父親のを見とったハズやろ？』と顔を両手で塞ぐ女性スタッフに言う。すると女性スタッフが「お、お金はッお返し…しますから…」と言うと茜は『アラ、それは無理よ。先ほどの男性スタッフも仕事放棄してアンタもしたら此処の信用問題にも関わるデ』と言うと茜は『ウチは此処のオーナーさんとは顔馴染みやさかい、こうした無理も出すモン出せば白も黒になるんヤ』と茜の関西弁が女性スタッフには少し怖かったのか、震えていたので可奈子が『ホラ、関西弁でそんな口調で言われたら、怖いわよね？』と女性スタッフをハグして言うと茜は『ンなモン生まれついてからずっとコレで生きとんねんッ』と言うと翔馬が「アウゥ…」と遂に自立できなくなり床にへたる。可奈子が女性スタッフに優しく『仕事してくれるかしら？』と聞くとスタッフは頭を縦に動かすと「でも、少しだけ時間を下さい…」と茜にも聞こえるように言うと茜は頷いた。するとスタッフは部屋を出て行くが2分ほどして戻って来た。泣いて崩れていた化粧も直っていた。そしてエステを始めた。翔馬は背中をマッサージされ尻もリフトアップするかのように上に持ち上げられると「ンっ…」と感じてしまう。それは媚薬のせいでもあったが見知らぬ女性に尻を触られていたからでもあった。シーツには翔馬のカウパーでシミが出来ていた。