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新体操顧問の秘密のレッスン
第40章 パーティーの後 翔馬とめぐみ
地元の駅でゆっくりと時間を潰しながら食事を済ませると5駅離れた目的地の最寄り駅まで行くと多目的トイレで持って来た着替えの膝下迄のデニムスカートに黒のニットのタートルネックセーターに黒のジャンパーに着替えると荷物をロッカーに入れて現在地からさほど遠くない目的地に向かった。翔馬はジャンパーの前は閉めていたが行き交う男達の数人は翔馬を振り返って見ていた。暫くすると目的地に着く。そこは2階建てのDVD 販売店だった。翔馬が店に入ると1階は一般向けのDVD が並んでいて奥にはキャラクターグッズのコーナーが設けられていた。そして2階に向かうと同じようにアダルトDVD が並べられ、小さなモニターには宣伝動画が流れていた。1階と同じようにグッズコーナーもありローションやら下着等があった。翔馬の他にも客が居てスーツ姿のサラリーマンや、翔馬のように女装している者もいた。翔馬は以前、可奈子が見せた女装掲示板サイトを覚えていて此処に来てみたのだった。翔馬がDVD が並んだ棚をある程度、見回ると今度はグッズを見に行く。そんな翔馬を少し離れた場所で数人の男達が見ていた。翔馬が並べられているバイブのうちの一つを手に取ると『それ、ボクのオススメだよ』と声を掛けられたので翔馬は驚きながら振り返えると一人のショートカットの女が居た。背丈は翔馬より少し低くグレーの制服風のブレザーに白いブラウスと赤いネクタイ、そして青いナイロン製のスクールバックを持った女が居た。よく見るとやはり女装だと気づくが可愛らしくパッと見では女装だとわからなかったし、ブレザーは開けていたのでブラウスから豊満な膨らみが分かる。そしてその彼女が『君は初めて見る顔だね』と言うと隣に並びさりげなく翔馬の尻を撫でて来たので翔馬は「あっ…」と声を小さく出して一歩横にズレると彼女もそれを真似て寄ってくると『そのバイブ、スマホで遠隔が出来てオススメだよ。音もホラ、静かでしょう?』と言うと翔馬の手を取ると自分のスカートの中に招き入れた。翔馬の手にそれが当たると彼女はスマホを翔馬に見せながら操作するので翔馬の手にそれが激しく当たる。『ンっ…』と彼女が声を出して『ねっ、こんなに激しくても音がほとんど聞こえないでしょう?』とスカートを捲り翔馬に見せた。白い紐パンの中でそのバイブが激しく円を描いている。翔馬はもう一度その商品の値段を見ると諭吉が1人だった。
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