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新体操顧問の秘密のレッスン
第40章 パーティーの後 翔馬とめぐみ

それから二人は店に戻るとそこにいた二人の馴染みの常連客達に「どうしたの?リンちゃん、大丈夫?」だの「アレっリンちゃんの胸が小さくなってる」と囲まれて言われた。リンは店に来る迄にターが操作するバイブのレベルをMAXレベルにしてゆっくりとだが四つん這いにはならずに此処まで歩いて来たのでスカートからは独特の匂いをさせていてターに肩を借りてなければ立って居られなかった。ターが途中でリンにスマホを奪われたのでバイブは今もMAXで動いていた。リンと仲の良い女装の常連がターに「ちょっとターさん、リンといくら仲がイイからって…」と話をしているとリンが『違うの梓ちゃん、コレは…ッ、ボクから頼んだんだッ…』と言うと梓は「本当?」とターを睨むのでターは「本当だよ。とりあえずボクのキャンピングカーでシャワーと着替えを頼んでもいいかな?」と車の鍵を梓に渡すと梓は「仕方ないわね、リン行くよ」と言うとリンがまたイったらしくその場に崩れる。梓が「ちょっとリン、大丈夫?」と言うのでターが「コレで5回目だよ。イったの…」と呟いたので梓が「ねぇバイブを止めてよ」と言うと「リンちゃんのスマホで止められるけどロックが掛かってて…」とターが言うので梓が「ならバイブを抜くわよ」とスカートに手を入れようとするとリンがそれを手で妨害した。ターが「俺だってそうされて仕方なく此処まで来たんだ」と梓に言うと「とりあえず、車に行こう。このままだと通報されちゃうから」と梓に言うとリンを抱き上げて店を出た。店に残ったリン目当てだった男が「なんだよせっかくリンちゃん目当てで遠征して来たのにシラケタわ…」とつ呟きその場を去ると違う男も「リンちゃんはロリ巨乳だから良かったのに巨乳でないならイイわ」とまた去った。すると一人の女装が「巨乳でなくてもリンちゃんはリンちゃんよッ」と言って「何があったのかはいずれリンちゃんから聞きましょう」と残った仲間に言うと皆、頷いた。

