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新体操顧問の秘密のレッスン
第41章 自主トレのない日常
そしてクリスマスのある週末になるとめぐみは友人達から「今日はめぐみと過ごしたいって思っている男達が多そうね?」とめぐみに言うと他の友人も「まぁ、私達も誰かと過ごしたいって思うけど、めぐみのようにモテないからそんな夢は諦めてますけどね」と笑って言うのでめぐみは『別に誰かと過ごしたいって思う人は居ないよ』と言うと「めぐみもだけど、可奈子先生なんか、今日は夜景の見えるホテルで豪華な食事なのかな?」と言うので「ああ…、そういうの憧れるよねぇ」等と話していたがめぐみは今日は泊まり調教があるのでそんな事はないのを知っていた。翔馬もいつもの二人と話していて谷が「今夜は聖夜なのに性夜じゃないよ…」と言うので鈴木が「お前は年中、それだろう?」と笑うと谷が「お前らだって同じだろうがッ」と翔馬と鈴木に言うと鈴木が「まぁ、そうだけど…」と笑うと谷が「高崎みたいな彼女が欲しいからサンタにお願いしようかな?」と冗談を言うと鈴木が「サンタは良い子の所にしか現れないし、第一、サンタを信じる年齢でもないだろッ」とツッコミを入れられた。翔馬はそんな二人を笑うが内心ではそのめぐみとの行為を思いだしていた。するとそんな翔馬に二人が「あっ、翔馬は今、妄想してたろッ」と言われたので翔馬は慌てて否定する。すると誰かが「可奈子先生、来るよ」と言って教室に入って来たので各自、席へと戻る。翔馬はめぐみとのSEX も考えたが可奈子とはまだ無いのでしてみたいと思っていると可奈子が『新井君、ボーってしているけど、聞いてた?』と言うので「すみません、聞いてなかったです…」と謝るので可奈子は『今日がクリスマスだからってハメを外し過ぎ無いように』ともう一度、伝えた。連絡事項が終わり可奈子が教室から出ると谷達が翔馬に「何を考えてボーとしていたのかな?」とちゃかしに来たので翔馬が『ああ、可奈子先生は今夜、どうして過ごすのかなって…』と言うと鈴木が「そりゃあ、お前、彼氏とデートに決まっているだろう」と言うと谷も「それでもって性夜を迎えるんだよ。羨ましいぃッ」と本音を込めて言う。その頃、教室を出た可奈子も数人の女子達から「先生、今夜はどうお過ごしになるんですか?」との質問責めを受けていた。可奈子はそんな生徒達に『別に普段と同じよ。ただワインの本数が増えるかもね』とごまかして去る。
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