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新体操顧問の秘密のレッスン
第41章 自主トレのない日常
めぐみはそのプロポーションのせいか歩いているとすれ違う人が女性でもめぐみを振り返っていた。男達はノーパンとも思えるめぐみのスカートに釘付けだった。場所が場所なら、めぐみはスカウトマンに声を掛けられていただろう。翔馬は女装してそんなめぐみの横を歩いているのが、恥ずかしくなり横ではなく少し後ろを歩く。そんな翔馬にめぐみが「ほら、翔子」と手を繋ぐと再び一緒に歩かせた。めぐみが「翔子だって可愛いんだからね」と翔馬に耳打ちする。翔馬は気づいてなかったが翔馬もめぐみのようにすれ違う人から見られていたのだ。そしてマンションのエントランスに着くと可奈子に連絡してオートロックを解除してもらいエレベーターを待った。エレベーターが到着し扉が開くと可奈子が居たので二人が中に入ると可奈子はエレベーターを上昇させた。可奈子の居住フロアに着くと二人を全裸にしピアスのみにすると可奈子が『今日は二人っきりにしてあげるわ。ちょっと時間が早いけど私からのクリスマスプレゼントよ』と二人に言ってから『クローゼットは鍵を閉めているけど必要そうな物は部屋に置いてあるから好きにしなさい』とそれらを指差したので二人がそれらを見た。そこには様々なバイブやローター、衣装等もあり、まともな下着や、翔馬のメンズの下着と服もあった。可奈子が『私は明日のこの時間迄は帰らないから』と車の鍵とスペアキーを持って『それじゃあ、二人っきりを楽しみなさい』と去って行った。残された二人は唐突過ぎる状況に少し戸惑っていたがどちらからでもなく抱きしめあった。勿論可奈子はそんな二人の事を隠しカメラで一部始終、記録していた。可奈子はエレベーター内で『さて、何処に行こうかしらね?』と呟き地下駐車場へと向かった。すると茜から着信が来たので可奈子が『あら、茜からなんて珍しいわね?何かしら?』と応じると茜が『ちょっと時間、エエか?話があんねん』と言うので可奈子が『それなら、そっちに行くわ。私だけだけどね』と茜に事情を話すと茜は『ホナ、待ってるワ』と通話を切ったので可奈子は茜の店に車を走らせた。
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