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新体操顧問の秘密のレッスン
第42章 新たなピアス
可奈子が少し離れた場所にいるめぐみ達と合流すると二人組の一人が「ねッ、本当だったでしょう?」と言うのが聞こえた。そしてもう一人が「うん。ウチの職場でもあのレベルの娘は居ないよ」と言った。そして「それで思い出したんだけどさぁ、ウチのオーナー、居るじゃない」と言うと「えっと確か、柚希ママ?だっけ?」と言うので可奈子は[アラ、つい最近に聞いた名前だわ]と二人組の会話を聞いていた。めぐみ達は声を出さずにイッていた。そして「その柚希ママにこの間、調教ってどうやるのかを聞かれちゃったんだけど暫くしたら、やっぱりいいわって言われちゃった」と話す。もう一人が「えっ、ママさんって素人なの?」と言うと「ママは全くの素人よ。店の調教マニュアルとかは知り合いに作ってもらったみたいだし道具なんかもその人から購入しているみたいよ」と話すので可奈子はあの柚希が経営するクラブの嬢だとわかった。二人組の嬢ではない方が「ねぇ、調教って私にもしたい?」と嬢に聞いたので可奈子はこの二人の関係もすぐにわかった。嬢が「智にはしないよ。智はそのままが1番、可愛いからね」と言った。すると智と呼ばれた女が「私も彩乃が好きよ」と言うとキスをする。そして「でもピアスは開けようかな?」と智が言ったので彩乃が「えっ、乳首に?」と言うので智は「馬鹿、耳に決まっているでしょう」と笑って「でもやっぱりさっきの二人、凄かったね」と智が言うと彩乃が「やっぱりあの二人はMであのお姉さんがS なのかな?」と呟いた。可奈子がめぐみ達に近寄るとやっと媚薬の呪縛がなくなったらしくめぐみはイキ果ててタオルで胸を隠し半身浴をしていた。翔馬はと可奈子が見るとめぐみとは離れていてやはり同じようにしていたので可奈子は翔馬に手招きする。二人組はキスをして抱きしめあっていた。その近くを三人が通過するので二人組はあわてて離れると可奈子が『アラ、続けててもかまわないわよ』と言ってめぐみ達に『二人も見ていたいわよね?ピアスも見られたんだから』とめぐみ達を見てから二人組を見て言ったので二人組は「あっ、ご…ごめんなさい。あまりにも凄かったので…」と素直に謝ると可奈子が『二人は恋人?』と聞いたので二人組は見つめあってから頷いた。可奈子が『この二人のピアス、もっと見たい?』と言うと二人はすぐに縦に頭を動かした。可奈子は二人に命じてピアスを見させた。
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