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第42章 新たなピアス

彩乃も失神したので智が回復するのを三人は待っていた。そして智が気づくと智は三人を見て恥じらうので可奈子が『フフ、ごめんなさいね。あの娘達、あれが普通だったから』と言ってから『相方さんにも謝っておいてね』と隣で横にされている彩乃を指差して三人は脱衣場に向かった。三人が居なくなると智は「確かこうだったはず」とめぐみの指の動きを真似てみたが、やはりうまくいかないでいると彩乃がいつの間にか起きていてそんな智を見て「凄かったね」と言うので智はあわてて股関から手を退けた。彩乃が「あの指も凄かったけどクンニも上手かったね」と彩乃が智の脚を開いて言うと顔を埋めてクンニするので「あっ…んんッ」とあえぐ。智が「ねぇ、部屋で」と言うので彩乃は「いっぱい可愛いがってあげるね」と最後にクリトリスを吸うと「ハウゥっ…」と仰け反った。そんな智に彩乃が「あの三人みたいには出来ないけどいっぱいイカせるからね」と言うとキスをするので智も「うん、私も」と言ってもう一度キスをし脱衣場に向かった。二人はその後、部屋で自分達なりに愛しあった。
三人は脱衣場で可奈子に『本当なら浴衣でくつろぐ予定だったけど、思わぬハプニングでそんな時間もなくなったけど楽しめたし、いいわ』と二人に言った。そして『さぁ、コレを入れて下着は無しよ』とあのキングローターを再び渡された。そして着て来た服を着た。二人の乳首は立ってはいないが服の上からでもピアスのせいでどうしてもわかる。そしてローターを動かされ脱衣場を後にすると客も増えていてすれ違うたびに二人は見られていた。三人が下駄箱の鍵を受け取りに行くと今度は若い女性だった。女性店員はそんな二人を見て少し顔を赤らめていたので可奈子はパワーアップすると二人は「ンッ」と呟いた。女性店員が「お客様？」と二人に言うと可奈子が『あまりに良いお風呂だったからつい長湯して軽くのぼせているみたいね』と二人を見て言い可奈子は鍵を受け取り二人の手を引いて後にする。店員はそんな二人を心配そうに見ていた。可奈子がめぐみに『あの店員、めぐみのピアスをチラチラと見てたわよ』と服の上からピアスを撫でた。めぐみも「はい、気づいてました」と答えるとちょうど男性とすれ違いやっぱりめぐみの胸を見て驚いていたので可奈子が『やっぱりこの大きなおっぱいには視線が行くわよね？』とわしづかみで揉んで言った。