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新体操顧問の秘密のレッスン
第43章 冬休み

「ンあッ」とめぐみがあえぐので可奈子が『翔子は乳首が弱いけど、めぐみは此処ね』と今度は舌で責めるのでめぐみは「アヒっ…はいィッ」と返事をし開脚したまま腰を震わせていた。可奈子が『翔馬が待っているから…』とめぐみから離れて脱衣場に行くとめぐみはまず可奈子の身体を拭きバスローブを着せてから自分を拭いた。リビングでは翔馬が可奈子の濡れたパンティ姿で立って待っていた。そして二人にはセックスをさせるとピアスの飾りを外して めぐみには普通の下着と制服、翔馬にはあの最新式のなべシャツとメンズの下着を渡す。翔馬が「これは?」となべシャツを見て言ったので可奈子が『今現在では最高のなべシャツよ』と着せ方を教えて翔馬に着せた。翔馬はそのシャツのおかげで胸は目立たなくなったので翔馬が「あっ…コレ、サラシのような息苦しさがなくて凄くいいです」と喜んだので可奈子は『喜ぶのはいいけど、約束は守ってもらうからね』と言ったのでめぐみが翔馬に「約束って?」と聞いていたので可奈子がめぐみに『めぐみのあの薬を今度は翔馬が飲むのよ』と教えたのでめぐみが「えっそれじゃあ、胸が…」と翔馬を見て言ったので翔馬は「大丈夫、自分から決めた事だから」とめぐみを抱きしめて言った。可奈子が『イチャ付くのは許してないけど、今はいいわ。10分後には帰るわよ』と二人キリにする。可奈子が居なくなるとめぐみが「何で?日常生活が今でも大変なんでしょう?」と堰を切ったように聞いた。翔馬はめぐみの事を言わずに「もう、翔馬よりも翔子の方が自分の中で大きくなっていて家で自分だけだと翔子になっているし、前に一人で発展場と言われる所で見た女装さんが、中学生だって言うから、からかわれていると思っていたら本人がマイナンバーカードを見せて来て本当だって知ったんだ。流石に胸はなかったけど、俺よりもしっかりと女になっていて、自分がその中学生に負けたって思えて…」とめぐみに言ったのでめぐみは「そう…なんだ、でも私の好きな翔馬は?」と言って涙を流すので翔馬は「勿論、翔馬としてめぐみが好きだよ」と涙を指で拭いキスをすると「でも翔馬より翔子が大きくなっているんでしょう?」とめぐみが言ったので翔馬が「だからめぐみには翔子としての翔馬も好きになって欲しいんだ」と言って間をおき、再び「めぐみにはわがままを言っているのはわかっているけど、翔子で翔馬なんだ」とめぐみに言った

