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新体操顧問の秘密のレッスン
第43章 冬休み
可奈子はめぐみの部屋の前に着くとまずは突然、来た事をめぐみに謝る。そして可奈子は『翔馬には黙っていてと言われていたけど、この際だから話すわ』と言ってめぐみの様子を伺う。変わらないので可奈子は『翔馬が胸を大きくしてもいいと言ったのは学校でめぐみの胸を男子がオナニーのオカズにするのが嫌だと言ったわ』と話しまた『勿論、私はそれは仕方のない事でしょう?とは言ったけどそれでも翔馬は今よりもめぐみの胸が大きくなったら…ってそれならめぐみの胸を大きくする代わりに自分をって言ったのよ。あのシャツはその代償よ』と話した。そして『翔馬は身体と精神が女性ホルモンのせいで不安定なの。コレは私がホルモン剤を与えたからであって翔馬は被害者なのよ。そんな翔馬を嫌いになるのであれば私はめぐみには頭が上がらないし、この関係も無くなるわ。それはめぐみもわかるわよね?』と言った。そして『めぐみが私を許してくれないのであれば私は学校を辞めてもう二度と二人の前には現れないし、茜に頼んで身体も出来限り元に戻るように手配するわ。だから翔馬の事を嫌いならないであげて。私を嫌って…』と話した。するとめぐみが「そ、そんなのは…無理…です。だって私は…」とドア越しにめぐみが泣きながら言ったので可奈子は黙って聞いている。めぐみが「私は…最初こそ、可奈子…様に調教されて嫌だったけど、それが次第に嫌では無くなって同性だけど可奈子様を愛するようになってそんな自分は普通じゃないとわかるとどんなに恥ずかしくても可奈子様の為ならって…思うと行動も出来たからピアスだって増やしてもらって嬉しかったのに、そんな可奈子様を…嫌いになんてッ、出来ないですッ」とドアを開けた。可奈子はめぐみを見るとめぐみのクリピアスにはあのペンダントがぶら下がっていた。可奈子が『めぐみ…』と呟いたのでめぐみが「私は可奈子様が捨てない限りは可奈子様のオモチャだから…」と可奈子の前に正座して言った。可奈子が『めぐみ、本当にそれで、いいの?翔馬は?』と聞くとめぐみは「翔馬は翔馬だけど翔子でもあって可奈子様の大事なオモチャの1つです」と答えたので可奈子はめぐみに『翔馬も心配しているだろうから電話して謝りなさい』と可奈子は翔馬に電話をかけてめぐみに渡し、1階に消えた。
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