パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第43章 冬休み

翔馬にはピンクの着物でめぐみは赤い着物だった。翔馬は可奈子の事だから露出の激しい物だと思っていたが普通の振り袖だった。可奈子が二人に『コレは外してコレよ』とあのクリップ付きのキングローターを乳首に着けてめぐみにはキングをアナルに入れクリピアスのペンダントはそのままにし、襦袢を着せて振り袖を着付けた。翔馬にはペニスにゴムを半分付けてペニスの根元に微振動のローターとアナルにキングを入れて同じように襦袢と振り袖を着付けた。翔馬は勿論、初めて着る振り袖に「あの…トイレの時には？」と言うと可奈子が『めぐみ、教えてあげなさい』と言ったのでめぐみは翔馬にやり方を見せた。翔馬がめぐみに「ありがとう」と礼を言うと可奈子は薄紫の着物姿に変わっていた。二人はそんな可奈子に見とれているとキングがうねり出した。可奈子が『ほら、次は少し遠出するわよ』と二人の手を引いて衣装部屋から出て行く。翔馬は初めて着る振り袖に戸惑いながら歩く。可奈子が『翔子、もっと歩幅を小さくして歩きなさい』と注意された。そして地下駐車場から発車すると可奈子が『着物が崩れたらすぐに言いなさいね』と二人に言った。めぐみはやはり女の子らしく振り袖を着て嬉しそうに喜んで可奈子に礼を言っていた。めぐみが翔馬に「翔子も可愛いよ」と言ったので可奈子が『そうよ翔馬。見た目じゃあ男だってわからないのはもう何度も見られているからわかっているでしょう』と今までの女装時の外出での事を可奈子が言っているのを翔馬はわかっていた。更に可奈子が『それとも翔子は着物では無くてミニスカートの方が良かったのかしら？』と言ったので翔馬は「コレで大丈夫です…」と答えた。すると車は高速道に乗ったので翔馬が「あの、何処に向かっているのですか？」と聞いた。可奈子は『軽井沢よ』と答えたので翔馬はあの別荘の【地獄の暴れ馬】を思い出すと軽く身震いをした。暫くして別荘に着くと外国産のスポーツカーがあったので可奈子が『ほら、入りなさい』と別荘のドアを開けて中に入れた。するとタンクトップにショートパンツ姿の茜が『お疲れさん』と可奈子に言うと可奈子が『まずは新年の挨拶からじゃないの？』と言ったので茜は笑って『そうやったナ』と言って少し間を入れて仕切り直すと三人に『明けましておめでとさん。去年は色々と世話になり売上もおかげ様でウハウハや』と言ったので可奈子は呆れたように見ている。