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新体操顧問の秘密のレッスン
第43章 冬休み
可奈子達はあれからめぐみ達にシャワーを浴びさせると別荘に置いてある服を着せると茜達は別荘でもう1泊してから帰るのでそこで別れた。二人には飾りも淫具も付けていない。下着も普通の女性下着だった。勿論翔馬は翔子として女装している。可奈子が『マンションに着いたら翔馬に戻りなさい。二人を家迄、送るから』と翔馬に言ったので「はい、可奈子様」と答えた。可奈子は後3日後の新年会迄は調教をしないつもりでいた。助手席のめぐみが可奈子に「可奈子様の着物姿、美しかったです」と今はセーターにデニム姿の可奈子に言ってから急いで「あっ…今も美しいですッ」と付け足すので可奈子は笑って『そんなあわてて付け足さなくても大丈夫よ』と答えたのでめぐみは「すみません…」と笑って言った。そしてめぐみが「この写真は私の宝物です」と別荘で撮った2枚目の方の写真を携帯に送って画像を保存していた。可奈子が『私は1枚目の方が好きよ』とからかうように言ったのでめぐみが「あれは恥ずかしいので…」と答えたので可奈子が『翔子はどっち?』と聞いた。勿論、翔馬も画像を携帯に保存していた。翔馬は「あっ…めぐみと同じです…」と答えると可奈子が『あんな写真よりも今まで、もっと恥ずかしい事をしているのに?』と二人に言った。するとめぐみが「そうなのですが着なれていない着物姿だったので…」と答えた。翔馬も「私もさすがに着物は…」と『そうね、翔馬はまず、着る事が普通なら無いものね』と答えて『でも翔子には必要だったからね』と更に言った。そして車がマンションに着いたので可奈子は部屋で二人を私服に着替えさせて二人を家迄、送り帰した。可奈子はまたマンションに戻り宅配BOXから箱を取り出し部屋に戻る。宅配物はオーダーしていた物だった。可奈子はそれらを取り出し見ると王らしく細部まで丁寧に仕事がされていたので可奈子は王に礼の電話をかけるとその後、シャワーを浴びてワインを飲んだ。
翌日、翔馬は案の定、谷達からの着信で呼び出され近所で初詣をしていた。服の下には当然、なべシャツを着ているので二人が翔馬の胸に気付く事はなかった。谷達は毎年恒例としている巫女さんの容姿のチェックをしていたので翔馬はそんな二人に「お前ら毎年、飽きないの?」と言うと鈴木が『翔馬、去年は去年、今年は今年だ』と良くわからない事を言ったので翔馬が首をかしげる。
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