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新体操顧問の秘密のレッスン
第44章 新年会

めぐみと翔馬はデート等をして週末迄、過ごしていた。めぐみの父親もまた北海道に戻って行った。二人はカフェでお茶をしているとめぐみが翔馬に「ねぇ、翔馬はこれからの事とか考えてる?」と聞いた。翔馬は「えっ、進路とか?」と言うとめぐみは「うん、その先とか…」と言うので翔馬は「俺はこんな身体だから、まともに大学や就職はムリかなぁ」と言うがすぐに「でも後悔とかはないよ。この時代だからこんな身体でも就職先とかもあるだろうから」と言って「めぐみは大学?」と言うとめぐみは「うん、女子短大を考えてる。共学だとやっぱり…ね」と1度自分の胸を見て言ったので翔馬はその仕草で察した。そしてお互いに「知り合いには裸は見せれないしね」と呟く。するとめぐみが「私は翔子の胸、好きよ」となべシャツを着込みパーカーを着ている翔馬に言った。翔馬は「あっ…ありがとう」と少しテレるとめぐみは「今度は翔子ともデートしたいなッ」と言ったので翔馬は「それは俺が可哀想では?」と言ったので二人は笑い店を出た。めぐみは翔馬とめぐみの家の近所の公園で別れた。翔馬はまだめぐみの家には上がった事もなく当然、めぐみの母親にも会った事はなかった。めぐみが家に戻ると母親は買い物らしく居なかったので自室に行くと暫くして母親が帰って来た。そしてめぐみを呼んだのでめぐみは1階に行くと母に『めぐみ、公園で一緒に居たのは彼氏?』といきなり聞いて来たのでめぐみは焦り「ク、クラスの同級生よ」と言ったが母は『あら、とても仲良しな同級生ねぇ』とニヤニヤしながら言うのでめぐみは「う、うるさいなぁ…それが呼んだ訳」と母に言うので母は『それもだけど夕食の手伝いもよ』と答えた。そして母は『今日はお赤飯にしなきゃダメかしら?』とめぐみに言うので「だからッ…」と言うので母は『キスまでしていて只の同級生はないわよ』と言ったのでめぐみが「見てたの…」と母に聞くと母は『たまたま、めぐみに気づいたらね…』と微笑みそしてめぐみに『ご近所の目があるから、そうゆう事は家でしなさい。家に連れて来るのは構わないから。めぐみもそんな歳なんだし、でもちゃんと気をつけてしなさいよ』と言った。めぐみは母がsex での事を言っているのを理解する。

