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第44章 新年会

めぐみと翔馬はパーティーの前日からパーティー会場のホテルに泊まっていて調教はなかったが飾りを付けて全裸で過ごしていた。二人はパーティーが茜の店の会員のオフ会だと知ると調教がないのも理解する。当然、可奈子も全裸だった。可奈子はパーティ中での二人の衣装替えの事を考えていた。その中には王に頼んだ衣装もある。可奈子は茜から今年からオフ会も様変わりしゴールド会員の中の売り上げ上位者を新たにプラチナ会員としてオフ会の後にプレミアムオフ会として茜達との交流を持てる場を作ると聞いていた。プレミアムオフ会にはプラチナ会員とそのパートナーの他に同伴者を二人迄は参加可能にしたが同伴者が何かしらの問題を起こしたらその会員は何者であっても会員を剥奪すると事前にサイトでゴールド会員達には告知していた。可奈子はそこで二人にオーダーした服を着せるつもりでいた。そして当日になるとめぐみはクリピアスに翔馬は睾丸のピアスにゴルフボール程の鈴をぶら下げらた。そして可奈子は二人に飾りを付けると二人に胸元が大きく開いた薄手のパーティードレスを渡した。めぐみは青のミニスカートで翔馬はピンクのロングだった。翔馬はスカート越しにペニスとそこに付けられた睾丸付きのペニス飾りがわかる。めぐみもスカートからぶら下がった鈴が半分見えていた。二人は当然、乳首の飾りもドレス越しにわかり翔馬は名札が露出していた。可奈子は蛍光オレンジのT バックを二人の前で穿き黒のパーティードレスを身につけた。可奈子のドレスも胸元が大きく開いていて下は右から斜めにカットされたアシンメトリーだったので露出した右脚に翔馬はつい、見とれてしまう。めぐみもそんな可奈子を見て「可奈子様、素敵…」と呟く。翔馬は可奈子の脚から視線を胸にするがすぐに可奈子の胸から視線を反らした。翔馬は可奈子の胸を直視できなかった。そんな翔馬に可奈子が『フフ、さっき迄、全裸で居たじゃない』と笑って言ったので翔馬は「そうですけど…服が…」と呟くので可奈子が『あら、服があるから余計にエロいと？』と言ったので翔馬は頷いた。すると可奈子は『それじゃあ、翔馬はそれを脱ぎなさい』と命じたので翔馬が「えっ」と呟くので可奈子が『パーティー前にドレスを汚さないようによ』と言って代わりの服を渡す。翔馬が受け取ったのは赤いワンショルダーのタイトのミニスカワンピースだった。