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第46章 二次会

ステージ上の茜が『皆様、この2人が凄いのはもうご存知でしょう』と言って茜が『コレから時計周りでLさん達と回るので、その時にはウチのリオも少しは褒めてやってや。じゃないとウチとリオは凹んで店を畳んでしまうかもしれん』と少し笑いを取ると会場から笑いと「勿論、リオ派も居ますよ」との声があがると茜は『ありがとうなぁ、ホナLさん達、ええか？』と３人に聞いたので可奈子は2人を見ると2人は頷いた。可奈子は2人のキングを弱で動かした。会員達も茜達を気づかってか、会場の壁際に並ぶように移動する。まずは茜が先頭に犬の散歩をするように四つん這いのリオをリードに繋げて歩きその後ろを翔馬とめぐみが歩き最後に可奈子が歩いて回る。会員達は各々にそれぞれの推しに声を掛ける者や自分やツレの変態的な姿を見せる者も居たので５人は足を止める事もあった。暫くして半分ほど会場を回ると伴場達の所に着く。茜がまずは片瀬夫妻に挨拶し伴場にもすると茜がマント姿の樹理を見て『確か樹理ちゃんだったわね?やっぱりこの世界から抜けら無かったのね?』と伴場に言うと樹理が「私はあの時、此処に来れて良かったと思ってます。こうして旦那様とお姉様に可愛がられてますし」と着ているマントを外すと５人と伴場、そして近くに居た他の会員達が皆、驚いた。マントを外した樹理の身体は左半身は以前のままだったが右半身は胸が大きく膨らんでいて乳首にはリングと鎖のピアスには小さなハートの飾りがぶら下がっていた。そしてクリトリスにもリングとそこにダイヤの淫乱の文字がぶら下がっていた。小百合が「片瀬は胸を大きくしたいと言っていたけど私は元々の方が良かったのでその結果よ」と言ったので他の会員の誰かが「凄えな、翔子ちゃん達にも負けてないよ」と言うと茜もリオに『また、凄い娘が現れたわね』と言うとリオは「ハイ」と答えると可奈子が樹理を見て『左右のサイズは？』と樹理に聞くと樹理が「左は元々のＢで右はEです』と答えると片瀬が「お二人と同じサイズにしたのですよ。偶然にも元々のサイズは翔子ちゃんと同じサイズでしたけどね」と言った。伴場は樹理が本当に変わっていたので言葉が出ないでいたので小百合が「大丈夫？」と囁く。樹理は可奈子に「あ、あの…私も翔子さんやレミさんみたいになれますか？」と聞いた。すると片瀬が「このピアスもこの娘が2人をリスペクトしてでのもので」と言った。