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第46章 二次会

すると可奈子がめぐみ達に『2人共、リスペクトされているらしいわよ』と2人に言ってから『2人はこの娘が貴方達みたいになれるかと聞いているけど、どうかしら?』と聞いたのでめぐみは「私はですけど、自分の大事な人の為ならたとえ恥ずかしく思えたり辛いと思う事もそれを実行する覚悟が有るか無いかだと思って、んッ…ます」と言っている途中から可奈子がキングをパワーアップするのでめぐみはそれに耐えながら答える。勿論、周りもキングのモーター音でそれに気づいている。そして翔馬も同じようにパワーアップされながら「んんッ…、わ、私はですが、普通の身体…で無い時点で、んッ…なれていると思います…」と顔を少し歪めながら言ったので可奈子が『あら、そんな事だけで翔子は私の奴隷だと言うの』と更にパワーアップするので翔馬は「アウゥ…」と声を出し更に顔を歪めると茜が『あら、Lさん、翔子ちゃんは立派だと思いますよ。そのバイブがそれだけ動いているのに耐えているのだから』と翔馬を認めるように言うと周りの会員達も「確かに、あのバイブ、買ったけど半端ない威力なんだよな」と誰かが言うので樹理も「私もすぐにイッちゃうのであんなに動いているのに耐えているなんて流石です」と言うので可奈子は『翔子はまだだけどレミは最強でも少しは耐えられるわよね?』とめぐみに言うとめぐみが頷いたので翔馬のキングをパワーダウンするとかわりにめぐみのキングがパワーアップする。モーター音がまるでその威力を示すようにヴォンヴォンと鳴る。流石にそれまでは仮面の下では表情を変え無かっためぐみも流石に顔を歪める。「んんッ…ハァっ…」と少し内股になり身を丸めたので会員達が「凄えな、マジで耐えているよ」と言ったり「私なら失神してしまうわ」等と言っている。茜も『ホンマ、ウチの商品では最凶のパワーやで、アレ…』と呟くとめぐみが「あっ…え、L様ッ…もうッ…」と言ったので限界が近いと可奈子がわかるとめぐみのキングを止めた。めぐみは大きく呼吸していると「やっぱりレミちゃんは凄いわね」と小百合が樹理に言った。樹理が「ハイ」と答えると小百合が「私はまだ翔子ちゃんくらいかしらね」とドレスのスカートを捲ると同じバイブが動いていたので樹理が「お姉様…いつの間に?」と聞いたので小百合は「５人が来てからよ」と返した。