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新体操顧問の秘密のレッスン
第46章 二次会

すると女性が「それはやめて、あなた」と言うのでこの2人が夫婦だとわかる。旦那は「娘にもこんなピアスをつけてみたいもんだ」とめぐみの胸にぶら下がっているペニスの飾りを見て言うと妻が「あの娘にはダメですからねッかわりに私になら幾らでも…」と言うので旦那は「じゃあ、この後にピアスを増やそう」と言って妻を指でイカせた。その頃には5人は移動していた。そして列も最後尾付近になり茜は知っている顔を見かける。柚希達だ。茜はまずは柚希に挨拶するとリオも挨拶する。そして柚希の横にいる金髪女性を見て『何処となく女性らしくなった感じやな?リオ』と宮内を見て言うとリオはその金髪女性が宮内だとは気づいてはいなかったらしく「えっ、宮内さん?」と言うので柚希が『ええ、マキちゃんよ』とメイド服姿で金髪のウイッグを被る前の画像を見せると宮内が「本日はお招きいただきありがとうございます」と頭を下げて挨拶をするので茜は『お、おう…』と動揺する。するとめぐみが翔馬に「あのメイド服、可愛いね」と言うので宮内は「お二人もとても魅力的ですよ」と言った。翔馬はメイド服でもわかる胸の膨らみが気になっていて見ていると茜がそれに気づき『なんや、この間のよりも大きいナ』と宮内に言うと柚希が『ええ、せっかく金髪女性にするのだからサイズも大きいものを用意したのよ』と茜に言うとリオが「確かに店に発注がありましたけどまさか、柚希さんだとはわからなかったです」と言うと柚希が『ええ、秘密にしたくてウチの店の娘の名前を借りたからね』と茜に言う。そして柚希は『それにしても未だにここを見ないと男とは思えないわ』と翔馬の露出しているペニスを指指して可奈子に言うと可奈子は『ええ、元が良かったのもありますけど本人の気持ちもあるかと思いますよ』と答えると宮内が「本人の気持ちですか?」と可奈子に聞いた。すると可奈子は『女性ホルモン剤を使用して胸が膨らんで来た頃ぐらいからかしら、本人にも女性としての自覚が芽生えたのは』と言うと翔馬が「ハイ、その頃からだんだんと自分でも胸で感じるようになったと思いはじめて乳首が感じやすくなっていました」と答えると柚希は『そうなんだ。それで自分でも乳首を責めたりはしたの?』と興味津々で聞いて来たので翔馬は1度めぐみを見てから可奈子を見た。こんな事はめぐみにも言っていなかったので少し恥ずかしく思えていた。

