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新体操顧問の秘密のレッスン
第47章 冬休み2
茜が『何や、どれも自分がレジ番の日でそれもえらく偏った買い物やな?』と言うので可奈子が『偏った買い物って?』と聞いたので茜はパソコンを可奈子に見せると可奈子が『あら、女性下着に擬似バスト、それにウィッグも』と言うので茜が『なッ、どう見ても偏った買い物としか言えへんやろ?』と答えるとリオは「それで先程、下村さんに「どうしたら奴隷になれますか?」と聞かれたのですが?…」と茜に聞いた。【バイトスタッフの下村夏月は茜の店では中堅クラスのスタッフで過去のオフ会でも数回、行っていて今回も行っていた】茜は『リオはどう答えたんや?』と聞くとリオは「ハイ、まずはそういったサイトでの募集や発展場に出向いて交流を作るとか?と言いました」と答えるとリオは「ですが、下村さんはどうやら翔子ちゃんのようになれるか?と言って、そしてオーナーにそうして欲しいと言って来たので…」と言って茜を見た。茜は少し考えてから『可奈子、どう思う?』と可奈子にも考えを聞くと可奈子は『まずはその彼にどうしてそう思うのかを聞いて単なる憧れでの事なのかを聞いて見ては?』と答えた。翔馬はそんな話しを聞いていて自らこんな身体を望む人がいた事に少し驚いていたが目の前のめぐみを見てそういった人も居るんだと考え直す。茜が『まぁ、それが正解かもな…』と翔馬を見てから答えた。リオは「下村さんには私からオーナーに話しを聞いてみるから」と下村にはそう伝えたと言う。茜が時計を見ると後、10分程で閉店だったのでリオに『ホナ、下村には閉店後に予定が無ければ此処に来るように伝え』とリオに言うとリオは「ハイ、わかりました」と言うと可奈子に「すみませんでした。お時間をお借りしまして…」と言うので可奈子は『気にしないでリオちゃん。私もその彼が気になるし、そんな風にした原因でもあるから』と言うとリオは「そッ…そんなつもりで…言ったわけではッ」と慌てるので茜は『リオ、慌てんでも平気や、可奈子もからかうのはヤメぇや』と言うので可奈子は『そんなつもりは無かったのだけど、ちょっと地が出ちゃったかしら?』と笑う。リオは頭を下げると作業場を去って行く。茜が『フゥー』と溜め息を吐き『宮内の件といい、翔子ちゃんは人気モンやな?ウチのリオが少し可哀想に思うワ』と翔馬を見て言うので翔馬は「あッ…なんか、すみません…」としか答えられなかった。
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