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新体操顧問の秘密のレッスン
第47章 冬休み2

茜が『ウチは今でも可奈子が翔子ちゃんを手放すと言うならすぐにでも引き取るつもりやで?』と可奈子を見て言うので可奈子は『あら、私は翔馬をこんな身体にした責任があるから手放すなんて事はしないわよ。翔馬が自分の意志で私から離れたのであれば仕方ないけど?』と翔馬を見て言う。するとめぐみが「めぐみは可奈子様から離れません」とソファーから起き上がると可奈子の前で正座をして言う。可奈子がそんなめぐみを見てから時計を見て『めぐみは翔子が着ていた服をそのまま着なさい』と命じてから茜に『ちょっと翔子用に店内から見繕って来るわね?』と茜の返事を聞かずにバタフライマスクをして1人で出て行く。茜はそんな可奈子に呆れるように『アレがかつては女帝とまで言われた女王様とはウチもたまに疑ってしまうでッ』と可奈子の2人の奴隷に言うとまた茜が『イヤ、ちゃうな。2人の存在が可奈子を変えたんやな』と呟く。暫くして可奈子が戻って来て茜に『コレ、後で精算するわ』と持って来た商品を茜に見せた。それは派手な金色のマイクロビキニだった。茜は『エエよ面倒やし、サービスするで』と答えた。可奈子は『じゃあ、後で翔子を貸すわ』と言って翔馬にソレを身に着けた。マイクロビキニのブラは眼帯のように四角く僅かに翔馬の乳輪を隠す程度だった。ブラにはリングとペニス型のバーベルピアスが浮き出ている。下は翔馬の睾丸部分を隠す程度でしか無かった。そんな翔馬にめぐみが着ていた服を着せたのでカーテンのようなヒラヒラから金色のブラは透けている。スカートは勃起しているペニスが捲りあげているのでビキニが丸見えだった。茜はそんな2人を見て『めぐみちゃんにその服はアカンて。その胸の破壊力は半端ないでぇ』といい、翔馬にも『スカートの役割が全く無いけどエロいで翔子ちゃん』と言って2人を携帯で撮る。

