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新体操顧問の秘密のレッスン
第48章 面接と試験

下村は帰りながら携帯で【小学生女子胸の大きさ平均】と検索すると中には大人とかわらないぐらいの娘もいるとあったので先程の娘が茜とかわらないぐらいだったとしても納得した所で下村は【今、考える事は違うだろうッ】と携帯で胸の大きさを調べている自分に声を出して言いきかすので突然そんな事を言い出す下村を周りの人達は避けるように歩いて行く。下村は家に帰ると買って来た朝食を食べ洗濯を済ますと今日は元々と趣味でもある映画鑑賞に行くが今日は映画にも集中出来ずにいた。時間だけがただ過ぎて行く。そして気づけばもう昼を過ぎていたが食欲は無かったので家に戻るにも早いので映画館の近くの喫茶店に入った。そしてもう一度翔子に憧れを抱くきっかけから順に遡り考えていく。大学時代のコンパでの罰ゲームでの初めての女装やその時の相手との交際時のホテルでの衣装交換プレイが思い出される。そして数年後に初めて翔子を見た時に忘れていたその時の女性とのプレイ(勿論、その彼女は素人でただのSMごっこ程度の事だったが)を思い出すと自分と翔子がリンクしていたのを思い出したので自分は奴隷になれると思いこんでいた。しかし、そんな簡単では無い事を数時間後に身をもって知る事になる。そしてそれから30分後にまた茜からのメールで【もし店に来るのなら1時間前に来るように】と連絡が来た。

