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新体操顧問の秘密のレッスン
第50章 卒業

そして月日が立ち、めぐみ達が学校を卒業する日が来た。加奈子は前日に『学校の最後の日なので二人には淫具や穴開き下着等は無し』と言うがめぐみは「私はいつものようにお願いします」と言うので加奈子が『めぐみの親も見に来るのに?』と聞いたのでめぐみは「構いません」と言うので『わかったわ』と答える。翔馬が暫く考えているので『翔馬は?』と聞いた。翔馬は「あっ…同じでいいです」と答えた。そして二人を加奈子がイカせるとマンションから二人を家に送り別れた。
めぐみは卒業後は短大に進学が決まり母親は父親と北海道に住むと言うのでめぐみは母親には短大の近くのマンションを借りると言っていたので持ち家は売却が決まっていた。めぐみが言うマンションは勿論、加奈子が住むマンションの下のフロアだった。めぐみが母親に「私の事は、気にしないで、二人でまた新婚生活を楽しんで」とリビングで母親と話す。母親が『大丈夫なの?一緒に来ればいいのに…』と言うのでめぐみが「私だって自立しないとね」と言うので『色々と気をつけなさいよ』と言うのでめぐみが「うん、気をつける」と答えると『馴れ馴れしく声を掛けて来る男には特にね』と言うのでめぐみは「女子短大だし大丈夫よ」と答えると『でも合コンとかもあるでしょう?』と心配するのでめぐみは「だから、大丈夫よ。それより明日の準備は大丈夫なの?」と母親に言うので母親は『荷物はもう宅配に出したから明日の卒業式を見てから向こうに向かうだけよ』と答えた。めぐみが「ごめんね、本当は空港まで付き合いたかったけど…」と言うので母親が『お世話になった来生先生のお別れなのだからそっちを優先しなさい』と答えた。勿論、そんな事はなく調教が待っているだけだった。
翔馬はリビングに向かうと今まであった兄の生活用品は無くなり改めて自分だけなのだと実感していた。兄は1週間前に日本を去り両親の所に旅立ていた。兄が別れ際に『俺はもう此処には帰って来ないからこの家をどうするかはお前の好きにしろ。一応、土地等の名義は俺のままではあるが売って引っ越しても構わん。』と言って出て行った。翔馬は「一人では広すぎるしな…」と独り言を言ってテレビを見てやがて眠りについた。
めぐみは卒業後は短大に進学が決まり母親は父親と北海道に住むと言うのでめぐみは母親には短大の近くのマンションを借りると言っていたので持ち家は売却が決まっていた。めぐみが言うマンションは勿論、加奈子が住むマンションの下のフロアだった。めぐみが母親に「私の事は、気にしないで、二人でまた新婚生活を楽しんで」とリビングで母親と話す。母親が『大丈夫なの?一緒に来ればいいのに…』と言うのでめぐみが「私だって自立しないとね」と言うので『色々と気をつけなさいよ』と言うのでめぐみが「うん、気をつける」と答えると『馴れ馴れしく声を掛けて来る男には特にね』と言うのでめぐみは「女子短大だし大丈夫よ」と答えると『でも合コンとかもあるでしょう?』と心配するのでめぐみは「だから、大丈夫よ。それより明日の準備は大丈夫なの?」と母親に言うので母親は『荷物はもう宅配に出したから明日の卒業式を見てから向こうに向かうだけよ』と答えた。めぐみが「ごめんね、本当は空港まで付き合いたかったけど…」と言うので母親が『お世話になった来生先生のお別れなのだからそっちを優先しなさい』と答えた。勿論、そんな事はなく調教が待っているだけだった。
翔馬はリビングに向かうと今まであった兄の生活用品は無くなり改めて自分だけなのだと実感していた。兄は1週間前に日本を去り両親の所に旅立ていた。兄が別れ際に『俺はもう此処には帰って来ないからこの家をどうするかはお前の好きにしろ。一応、土地等の名義は俺のままではあるが売って引っ越しても構わん。』と言って出て行った。翔馬は「一人では広すぎるしな…」と独り言を言ってテレビを見てやがて眠りについた。

