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新体操顧問の秘密のレッスン
第50章 卒業

めぐみと翔馬は学校を出るとメモに指示された場所にそれぞれが向かうが途中でめぐみが翔馬と合流し恋人らしくしながら向かう。翔馬が鈴木が最後に言った事を話すとめぐみが「翔馬達は気づいてなかったみたいだけど、鈴木君も谷君もイイナって言っていた娘も居たんだよ?」と言うので翔馬が「俺は?」と聞いたのでめぐみが「誤魔化すのも大変だったんだからねッ」と答えたので翔馬は理解するとめぐみに「じゃあ、上手く誤魔化した報酬」と言うとめぐみにキスをするのでめぐみは口を開くと舌を絡めた。数秒後にどちらからでもなく唇を離すと翔馬が「でもめぐみみたいに告白されたりは無かったけど?」と言うと「それはそうだよ、翔馬がやっと『一人になっても必ず鈴木君達が来るからタイミングが難しい』って言ってたもん」と教えたので翔馬は「じゃあ、あの二人も?」と言うとめぐみが「まぁ、誰かさんみたいに急に居なくなったりはしなかったから、チャンスはあったでしょうけど必ず二人で居たからね…」と笑うとめぐみが「私としてはあの二人のおかげで翔馬を独り占め出来るから感謝してたけどね」と言うと翔馬に軽くキスをしてから「ほら、行かないと…」と座っていた公園のベンチから立ち上がり翔馬に言った。加奈子はその公園の駐車場で二人を待っていた。駐車場で加奈子の車を見つけるとめぐみが窓をノックしたので加奈子が降りて来た。車はセダンではなくミニバンだったのでそのまま後部座席へと三人が乗り込む。加奈子はまず二人に制服を脱ぐように指示するとめぐみが翔馬を見て「あっ、その下着…」と言ったので加奈子が『フフ、懐かしいでしょう?』と言うのでめぐみは「はい…」と答えると翔馬はめぐみを見て「まさかそれで送辞を…」とめぐみの身体の淫具を見て言うので加奈子が『そうよ、あの時のめぐみはこうだったわよね?』とあの時の再現をするように淫具を動かした。あの時と違うのは制服を着ていないのとめぐみがあえぎ声をあげている事だったので翔馬は唖然としていると加奈子がめぐみの右胸のシリコンカップを剥がすとそれを翔馬につけたので翔馬は「はうッ」と喘ぐ。翔馬が「こんな…状態でッ」とめぐみを見て言うので加奈子が『本当に良く頑張ったわよ。送辞中は何回、イったのかしら?』とめぐみのキングを出し入れしながら聞いた。

