この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新体操顧問の秘密のレッスン
第50章 卒業
すると加奈子は『それはもう違うわね』と言うので二人は「えっ…」と驚くと加奈子は『おもちゃは卒業してこれからは私のマゾ奴隷よ』と言うので二人はお互いに顔を見つめたがすぐにめぐみは加奈子を見て「はいッ加奈子様のマゾ奴隷ですッ」と言い直した。翔馬はそんなめぐみを見ていると加奈子が『翔子は?』とあえて翔馬ではなく翔子と呼び聞いたので翔馬は先ほどの加奈子とのSEXが脳裏に浮かびここで選択を間違えると二度とないだろうと勝手に思っていたので翔馬は「翔子は加奈子様の女装マゾ奴隷です」と答えたので加奈子はそんな翔馬に『即答を出来なかったのは、まぁ、仕方ないわね』と翔馬を茶化すと加奈子は『これから二人はより私の奴隷として調教していくわよ』と言うのでめぐみはそれまでは楽な姿勢で床に座って居たが急いで正座をし「はいッよろしくお願いいたします」と答えた。翔馬もそれを真似た。そして加奈子は翔馬にめぐみはひとつ下の部屋を借りてはいるがそれは母親へのカモフラージュで実際には加奈子のフロアで加奈子と住む事になっている事を教えてから『翔馬は家はどうするの?』と聞いたので翔馬は[本当はめぐみと二人で]と思っていたがその話を聞かさたので翔馬「暫くはそのままこの身体でも出来るような内職のバイトを探そうかと、部屋は開き部屋もあるので…」と答えたのでめぐみは翔馬の身体を見て「翔馬…」と呟いた。加奈子が『男の身体に戻りたいのであれば、残念だけどめぐみとは別れて私達と二度と会わない事になるけど、どうする?』と翔馬に聞いた。翔馬はめぐみを見てから全裸でそんな翔馬の前に立っている加奈子を見て暫く考えるので加奈子は『すぐには答えられないでしょうから良く考えなさい』とめぐみと二人きりにし部屋を出た。
加奈子が去るとめぐみはすぐに翔馬に近寄り「翔馬…」と顔を近づけた。そしてめぐみは「私は翔子も翔馬として好きだし別れたくはないけど加奈子様が1番だから…」と言うと少し間をおいてから「でも翔馬の身体だし人生だから私の別れたくないって気持ちは、ワガママだよね?」と涙を流しながら言うので翔馬は無言でめぐみを抱きしめる。翔馬はめぐみの涙を指で拭うとめぐみと唇を重ねた。めぐみはそれを受け入れると舌を絡め、翔馬の胸に手を当てて翔馬の手を自分の胸に運ぶ。二人は手は動かさず、舌をただ絡ませ続けていた。
/629ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ